2016年08月22日
作ったものをとどけに行く。
こういう「展開」って好き!
実際にここまでいろいろ起こるってホントー?
って思うけど、ヤラセはないんです!
ただ、いろいろ起きるだけでなく、それが続くことで、
きっと面白くなっていくだろうなーは想像しています。
【それまでの展開をざっと】
1.7月。今夏アーツ前橋での中島佑太(なかじ)の
作品作りになかじ本人から誘われる。
2.7月。アーツ前橋へ行って、会場で遊ばされながら(笑)、
あーだ、こーだ、言いつつ作品作りに参加する。
3.7月。とうとう展示が始まる。初日に作品を見に行く。
そして遊ばせてもらう。 触ったり、着たり、何やらするうち
作品の一部が壊れてしまう(ココまではたぶん想定内)。
4.同日。なかじから、壊れないのを作ってきて!と要望。
5.同日。子どもたちがなかじの提案を「イイヨー!」と許諾。
6.8月に入り、幼稚園ではなかじの要望に応えるべく
「人魚が着る服づくり」が日々続く。
7.そして今日。作ったものをアーツ前橋に届けにいった!
なかじを見つけて、紙袋から出して見せてみた。
「ちょっと着て見せてよー」となかじ。
人魚になると、なかじが常夏ツアー(W.S.)へ連れだした。
何やら、業務用の、バックヤードの、そこへ。
この予定にないイイかげんさ(良い加減)がいい。
ツアー後、なかじの作品に追加展示されました。
(つくったものが作品になった瞬間かも)