2016年08月28日

「表現の森 協働としてのアート」関連シンポジウムに参加して

アーツ前橋で開催中の「表現の森 協働としてのアート」
関連シンポジウム(群馬大学主催)
がありました。

本企画展示やワークショップでお世話になったり、
日頃から遊ばせてもらっている方々がゲスト、
そして、アート過ぎないタイトルにも興味引かれて
参加してみました。

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「協働」というと、「協働する学び」というように教育でも
よく使われる語句ですが、今回はケアの方向です。

多彩なゲストが多数いらしている中、限られた時間の中、
アートの役割や現状を変えていきたい美術館の意気を
感じました。

一方、幼児教育や幼稚園も似たような危機を感じます。
まずは、現在構想中の「おおてまちはうす(仮称)」で、
私たちがやれることから少しずつ!と熱くなったのでした。