2014年12月31日
2014年ありがとうございました!
1年間、大きな事故なく過ごすことができました。
本当に感謝です!どうもありがとうございます。
どうぞよい年をお迎えください。
清心幼稚園
1年間、大きな事故なく過ごすことができました。
本当に感謝です!どうもありがとうございます。
どうぞよい年をお迎えください。
清心幼稚園
年の瀬が迫ってきましたねー
そんな時節ではありますが、2つの要件があって、
急遽、神奈川県の港北幼稚園へ行ってきました。
ひとつは、
この春、改築された木造平屋の園舎の見学。
もうひとつは、港北幼稚園の
渡辺英則園長先生との研修会の打ち合わせです。
後者は、1月末に群馬県の私立幼稚園協会の中で、
主に若い保育者が中心に研修会を開催するのですが、
その場で、渡辺氏にゲスト講師をお願いしています。
渡辺氏は、現場の保育や子どもを見つつ、保育のテキストを
執筆したり、国レベルの子育て会議棟にも参加をされているので、
せっかくの機会が、より有意義になったら・・・・と相談です。
ゲストに講師には、園でもよく遊んでいる中島佑太氏や、
村田峰起氏などの現代アーティストも参加予定♪
(お世話になります。茂木一司氏(群馬大学教授)も参加!)
今回の研修会は、協会の会員以外も参加がOKなので、
例年からすると、トライアル的な面もありますが、
新たな研修デザインの模索になったらと奮闘しています。
先日、雪あそびの下見に行ってきました!
(2月第1週の土曜日に毎年やっています)
園行事というよりは、親子で参加したい方と
保育者で行くので、サブ行事のようになっています。
今年の行先は再び水上高原になりました。
以前からお世話になっているので、現地と
私たちも久しぶりといった感じで和やかでした。
(昼食および休憩場所の打ち合わせ)
先方は運営が変わってから、よりファミリー層を
意識してくださって、私たちも助かっています!
この日は天気もよく、ゲレンデも最高の状態。
今年は雪の便りも早く、水上も例年以上に
雪があって、年末もきっとにぎわいますね~♪
明日の希望保育がありませんでしたので、
年内は本日をもって、業務を終了します!
1年間お世話になりました。
どうもありがとうございます!
2014年は、保育界にとって大きな節目を
感じる1年でした。
新たな保育制度が動きだし、私たちも
対応を考えるために、保育や本園の歴史を
改めて振り返りました。
清心は、2015年4月から「認定こども園(幼保連携型)」に
移行するため、準備を進めていますが、新年早々、
給食設備の整備も始まります(アーまだ裏方仕事が・・・)
一方、保育現場では産休・育休に入る保育者が
多い年でもありました!これは大変嬉しいことです♪
多くの場合、この仕事を続けたくても続けられないのが、
私立幼稚園業界の実情ではないでしょうか?
(清心では早くから制度があり何人も利用しています)。
しかし、新しい若い保育者が多い保育施設は、
「保育の質」が、なかなか高まりません!
また、現在、この業界は人材不足と言われ、
保育者の確保も困難になってきています。
ですから、担任の保育者が一時的に変わって、
心配された方もあるかもしれませんが、今後、
さらに経験豊かになった保育者が、保育に
還元していきますので、どうぞ、ご理解ください。
さて、このブログでは、子どもたちの姿を通して、
子どもと保育の世界をお伝えしようと心掛けてきました。
ちなみに1年間で約270本を掲載しました!
(おー、けっこういきましたねー)
ときには、新制度の話や研究・学会報告、入園案内
イベントやワークショップのお知らせ、多岐にわたりますが、
今後もちょっとした情報+プラスで、お届けします。
さらに切れ目なく、スピードある掲載をしたいと
思っていますが・・・・それは来年の目標に!
新年は1月5日から業務開始です。
(ゆめみらい園は5日から。通常保育は8日から)
なお、ブログの掲載は随時行ないます。
それでは、ひとまず2014年の中締めといたします!
清心幼稚園
【提出期間】
2014年1月5日(月)~20日(火)になります。
※この期間外はお出しできません(1号認定を除く)
【書類】以下の書類をご用意ください。
■1号認定(保育を必要としない3歳以上の児童)
・施設型給付・地域型保育給付費等支給認定申請書
・入園願書(本園のもの)
・入園手数料
■2号認定(保育を必要とする3歳以上の児童)
■3号認定(保育を必要とする3歳未満の児童)
①前橋市保育関係施設利用申込書
②施設型給付・地域型保育給付費等支給認定申請書
③家庭で保育ができないことを証明する書類(就労証明等)
④入園願書(本園のもの)
*入園手数料は入園決定後納入ください
*すでに認定証が発行されている場合、②は不要です
※利用申込書と支給認定書は、前橋市保育課または
本園にも用意があります
※書類に不備がある場合はお受けできません
施設見学等の問合せが増えております。
つきましては、次の通り、見学日を追加設定しました。
【施設見学追加日】
1月6日(火)、1月7日(水)
【時間】
だいたい次のいずれかでお願いしています。
・10時30分~
・13時30分~
・15時00分~
・16時30分以降
施設見学やお聞きになりたいことがある方は、
ご連絡ください。日程を調整します。
クリスマスプレゼントがとどきましたよ~!
ナント、1月のワークショップのごあんないです。
こんかいは「おと」であそんじゃいます♪
小がくせいならだれでもさんかできます!
いっぱいもうしこんでね!
【内容】
1.「音のじっけんしつ」13:00~15:30
(ゲストファシリテーターと音あそび)
2.「あけましておやつたいむ」
(こんぴーがなんかくれるかも)
3.「フリータイム!」
(おもうぞんぶん遊んでいいよ!)
【にちじ】
1月17日(土)13:00~17:00
【たいしょう】
小学生以上
【ばしょ】
せいしんようちえん
【さんかひ】
1,500円(材料費、おやつ代込)
【もちもの】
動きやすい服、おやつ(任意)
【申込み・問合せ】
027-231-2415
【アーティスト】
中島佑太(なかじま ゆうた)・處美野(ところ みの)
先日、前橋市の保育課で、1次募集の調整がおわり、
2次募集受付の案内が始まったと聞いております。
1次募集の結果は、保育園は、3歳未満児、とくに、
1歳児、2歳児は、どこもほぼいっぱいのようです。
一方、次年度より、子ども園に移行する園は、
情報提供が十分に行えなかった事情もあって、
比較的空きのあるところもあるようです。
清心幼稚園も、先日ブログ上でご案内した通り、
多少受け入れられる状況もあって、複数の
お問い合わせをいただいております。
つきましては、年内、冬休み保育期間にはなりますが、
施設見学ができるよう準備をすすめていますので、
ご希望がありましたら、事務局までお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
■日時:12月25日(木)、26日(金)、1月5日(月)
10:30~16:00の間になります
■まずはご連絡ください(☎027-231-2415)
その際、希望の時間をお知らせください
マエバシワークスで林さんを招いたトークがありました。
鳥取藝住祭から六本木アートナイトまで、指向性の異なる
アーティスティックな活動周辺事情、興味深く拝聴しました。
園に出入りしているナカジが鳥取藝住祭で活かされ、
それが縁でお会いできたのも、嬉しかったです♪
ちょっとした合間でしたが、幼稚園にも立ち寄り⇒伊香保
⇒ハラミュージアムと駆け足で廻ったものも楽しかったですね。
今度は子どもたちのいるときにぜひまたお越しください!
祝会にお越しくださったみなさま、ありがとうございます。
舞台の姿、いかが感じられたでしょうか?
子どもたちには、緊張した様子が見られましたが、
個々の育ちが存分に表現されていたと思います。
ここでは、舞台裏の表情を少し紹介します。
【楽屋にて】
突然はじまった、会議ごっこ!
この段階で緊張する必要はないし、普段通りに
遊べちゃうあたり・・・なかなかですね♪
【緞帳があいた!】
引きわり幕が開くまで、こんなふうに待機していました。
牧師と歌った時間、アドヴェント・・・
けっこう長かったけれど・・・たいしたものです!
【降誕劇の劇中】
いま、舞台に出ている、出ていないとか関係ないのです。
きっとそれは、それぞれの「私」と「私たち」がつくった演目だから。
この様子を見ていたら、もう、コメントもいりません!
祝会に向けて子どもたちが歌声を録音したところ、
「もっといいうたとか、とどけたいよー」
そんなことを言うのです。
「じゃあ、いつにする?」と、保育者が聞くと、
「あした、ようちえんにきたらー」「そうするーっ!」
(明日はもうクリスマス祝会の前日なんだよな・・・・)
でも、やるっていうならやろう、と思いつつ今朝を迎えました。
ちょっと緊張の面持ちでスタンバイ。
あのマイクに、伝えたいうた、気持ち、入ったカナ。
そんな子どもたちの心も届きますように・・・・
楽しそうな姿や表情がほんとにイイ!
(見ている子たち、私たちも、引き込まれます♪)
20日にクリスマス祝会があるのですが、それに向かって、
まだいろいろと調整があるらしく・・・・
「わたしたちだけでやるから、あっちいってて!」
このところ、保育者はそんなふうに言われます♪♪
コンドルズとの体験もあったからか、表現する楽しさ、
相手を見る楽しさ、思いつきや創造する楽しさ、
刺激を受け合う楽しさ、伝え合って認める楽しさ・・・・
彼ら(子どもたち)からイイことを教えてもらっています。
クリスマスカードを作ろうと思って、保育者がいろいろな
素材を出してみたら、カードサイズじゃなくって・・・
大きなクリスマスメッセージになっていきました♪
それも立体的に!(・・・・これって送れるのかな?)
年中の子どもたちも、近くにきて、興味を示して、
・・・・だけでは終わらず、早速なにか作り始めました!
20日は祝会もあるけど、クリスマスが近づいてくることを
楽しみにしながら、いろいろと過ごすっていいですね。
昨日、ハートフルアート展の20周年記念講演会と
シンポジウムが、県庁の昭和庁舎でありました。
講演(講師:刈宿俊文)と、シンポジウムの内容は、
ちょっと難しくて、なんとリポートしたらいいのか・・・
ただ、アートのプロセスと意味に着目する中で、
多様性を認め、意見や考えを合成するとき、
子どもたちや教師には協働性があって、そうした
学校生活の場が、今、求められいるんだなと。
そのためには、茂木一司さんが、佐伯胖さんの言葉を
引用していましたが、「ヒトとしてみる」この視点が
大人側、教師側・・・そして、社会のだれにとっても、
必要だと感じました。
展示は県庁の1階と2階で、12月16日(火)14:00まで
行われています。887点もの作品があります。
<ハートフルアート展>
群馬県特別支援学校文化連盟が主催する障害を持った
子どもたちの作品展です。群馬県内の盲聾養護学校で
子どもたちと教師が1年間,協同でつくりあげたものです。
(face book より)
会期:12月12日(金)~12月16日(火)
会場:県庁1階県民ホール北・2階県民ギャラリー
主催:群馬県教育委員会・群馬県特別支援学校文化連盟
■記念講演■「ワクのない表現と展覧会」
講師:刈宿俊文(青山学院大学社会情報学部教授)
■シンポジウム■「ハートフル展はどこからきて、どこへいくのか?」
パネラー:刈宿俊文、春原史寛(群馬大学教育学部教授)
木暮康弘(群馬県立赤城養護学校教諭)
コーディネーター:茂木一司(群馬大学教育学部教授)
ときどき紹介しています。
・いわし(青森産)の蒲焼
・ジャガイモ(北海道産)のカレー煮
・切り干し大根とらっきょうのサラダ
・ごはんと漬物
・みそ汁(豆腐とわかめ)
現在、アーツ前橋「あかりプロジェクト」では、「ひかりの実」を
つくって、イルミネーションにする企画が進んでいます。
今回、清心幼稚園では、この「ひかりの実」の果実袋に
子どもたちが絵を描いて、参加させてもらいました。
(今週末、取り付けられる予定です)
「ひかりの実」をつくるワークショップは、今週末、
13日、14日(16:00~19:00)に、アーツ前橋で
開かれています。参加してみてはいかがでしょう!
■「ひかりの実」■
アーティスト:高橋匡太(たかはしきょうた)
毎年、この時期、園のモミの木を飾っています♪
夕方16:00~21:00の間、こんなふうになります。
まったくのランダムに点いたり消えたりして、
ふわっとあたりを照らします。
懐かしくも感じるこの明かりは、電球だからカナ・・・
その表面は薄いガラスで覆われ、その一つ一つに
赤や青などの色がついています。
ただ、割れると、在庫がないので、取りつけと
取り外し、保管は大変慎重な作業です!
この雰囲気を好きな方が、けっこういらっしゃっるようで、
(園児のときから大人にもなられた方もいて!)
これからも、思い出が繋がっていったら嬉しいです。
様々なアート関係者をゲストとして招いて行う、
対話形式の小さなトークイベント《MW Talk》。
第5回目の今回は、Maebashi Works今年最後のイベントです。
ゲストは、大分県別府市で3年に1回開催されている
別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」の事務局長を務め、
現在は30歳という若さにもかかわらず、鳥取藝住祭の
総合ディレクター、東京での様々なアートプロジェクトに携わるなど、
全国各地で活躍している林暁甫氏を招いて開催します。
アートやまちづくり、都市と地域、社会起業などに
興味のある方、ぜひお越しください。
■日 時:2014年12月21日(日) 14:00〜 1時間半程度
■場 所:Maebashi Works
(群馬県前橋市千代田町2-7-17 中央通り商店街内)
■入 場:無料
■詳 細:MW Talk-05
次年度の2次募集(2号・3号)があります。
期日は次のとおりですので、お忘れのないよう
お願いいたします。
なお、1号の入園手続きは、随時行なっていますが、
3歳児(年少)は、お待ちいただくこともありますので、
ご了承のほどお願いいたします。
■期間(前橋市が定めています)
1月5日(月)~1月20日(火)
■募集数:〇5名以上、△5名以内、▲1~2名
1歳児(3号):〇
2歳児(3号):△
満3歳児(1号):△
3歳児(2号):△ (1号):▲
4~5歳児(2号・1号):〇
「クリスマスライブ2014vol.9」が行われました。
昼の部では、幼稚園の親子をはじめ、卒業生、
地域の方々など多くのお客さまが来場しました。
あわてんぼうのサンタクロースやアイアイなど、
クリスマスソングから童謡、AKB48まで幅広い
セットリストに、とても楽しいライブとなりました。
夜の部では、加山雄三や男はつらいよ などの
ジャズアレンジも加わって、ライブは一層、
盛り上がりました!
来年は、本園が120周年を迎えます。
認定こども園に移行する初年度でもあり、
このライブにとっても10周年です!
そんな節目にふさわしいライブを企画したいと
思っていますので、今からスケジュールをあけて
おいてくださいね!(10月下旬の土曜日を予定)
「ひとの かたちをした いえ」
もう、(時期的に)出ないのでは・・・と心配でしたが、
たくさんでてきました。
あっ!あっちの仲間たちが!(だいじょうぶー⁉)
お!こっちの仲間たちだったのか。