2016年01月26日
どんな味がしたのかな?
この画をみたら、よくあるもちつきの様子だけど、
臼にお湯を毎日はったり、もち米を買ってきたり、
これまでのいろいろな準備をしてきたね。
自分たちでやれることは、なるべく自分たちの手で。
(味を付けるのも自分たち)
2歳児から5歳児まで、やれることは違うけど、
いろいろな学齢の子どもたちが混ざりながら
生活が作られ、行事が作られていく・・・
幼稚園の中の社会って、けっこう意味がある。
だから、「もちつき」という行事も、手のひら感で
終わる保育にしないよう心掛けたいものです。