2015年11月04日

【年長】✕群馬大学フレンドシップ事業

「大学生がワークショップを企画して、子どもたちと遊ぶ」
アーティストも入りながら、学ぶ大学の講義のひとつだ。

こうした実践を体験できる機会は素晴らしい。
それと同時にうらやましくもある。

こんな実験的な場を提供する場が増えつつあるが、
保育の世界ではまだまだ少ない。

将来、小学校や中学校の教師を目指す方々なのだから、
(たぶん教育学部所属なので)
私たちには、その豊かなソフトの育成、もしくは教育文化を
ともに創造する義務がある。

大学生にとっては、一つでも何かを知って、気づいて、
これからの学びに生かしてもらえたら何よりだ。

【この日の遊びの様子】*2つのグループに分かれています。

(真っ暗なところで)
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(たくさんの・・・・)
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結局は、このあとの保育の中で、どうなっていくかだ。
今日、ここで結果は出ない。

現象に目をとらわれると、間違えてしまう。そう、早とちり。
いろいろと間主観的に解釈するのはいいだろうけどね。

それぞれがもちこむ「ねらい」の中で、子どもを
翻弄してしまうことは避けたいが・・・

ここの子どもたちはすでにけっこう慣れているからナ。
その落とし穴に注意すべし!

だれが遊んでいるか、遊ばれているか、分からなくなるぞ!