【研修報告】「ワークショップと学びとその後」

昨日、表題の研究報告会が、青山学院大学でありました。
(主催:アンラーニングワークショップ研究会)
2012年発刊の「ワークショップと学び(全3巻)」(東京大学出版会)
執筆された先生方を中心に、講演や実践報告が行われました。
IMG_0002.JPG
その中で、佐伯胖先生が、学校でも、社会でも、
「なんでも『こうすれば、こうなる』をやめて、
『子どもの中に驚く』ことが大切」と、話されていました。
幼児教育はもちろん、学校や、社会がそういう視点で
子どもや児童を見るようになったら、きっと、
私たちの学び方や、考え方、教え方も変わるでしょう。
ちなみに、最近の佐伯先生は、学生たちに、
“教えないことを 教えている” そうです。
なるほど~。