今年もコンドルズの藤田善宏さんに遊びに来ていただいています。
(年長児たちと、まねっこしてみる)
(2歳~4歳児たちと、なにかして遊ぶ)
9月は今週と月末に連続して見える予定です。
いやぁーまた楽しくなりそう!
カテゴリー: こども(プロジェクト)
【年長】コンドルズとあそぼう!③
やってきました!3回目(一昨日の様子です)
今回は、コンドルズさんたちと一緒にワークショップを
体験してきた群馬大生もプレゼンしました。
学生さんにとっては、教育・介護実習、ボランティア活動以外に、
実践の場が多くないので、こうした講義のある教員養成校が
増えるといいですねー。
身体系ワークショップは、言語表現とは違って、
コミュニケーションがとりやすいので、即興的に
広がっていきます(〇〇になってみる)。
一人から二人・・・そして、・・・大人数へ。
これまでの一緒に遊んできた経験の共有もあってか、
今まで以上に全身がアクティブな状態です。
表現するって本当に豊かなんだなァ。
今日の終わりは、こんな遊びゴコロで。
「よ~し、落とさないように、ハイタッチに行ってみよー!」
ちょっとした工夫で こんなふうに楽しめちゃうんです。
コンドルズ、やっぱりいいですね!
【年長】コンドルズとあそぼう!②
コンドルズや群馬大学の学生さんと一緒に、
身体を使って遊ぶシリーズ(全5回)。
初回(9/2)は、おうちの方も体験していただきました。
今日からさらに遊んでいきます(第2~第4回)。
こんなことや、あんなこと・・・
2人、3人、4人・・・
「○○になってみる」が起きて・・・
そのアイディアも、やってみるアイディアも、
即興的な仲間の中から出てきたもの!
これから、毎週一緒に遊ぶ予定です。
果たして、子どもたちの中に、私たちの中に、
コンドルズさんや、学生さんたちの中に何が起こるカナ?
そして、子どもにとっての意味は・・・?
私たちも体感しながら、レポートしたいと思います。
【親子でワークショップ】コンドルズとあそぼう!①
今日は、親子で体を動かすワークショップをしました!
コンドルズ(ダンス集団)のメンバーを中心に、
群馬大生たちが、一緒に遊んでくださいました。
この企画は、群馬大学の講義の一環です。
将来、教師を目指して学んでいる学生たちが、
実践を通して、探求を深める場になっています。
(茂木一司先生や郡司明子先生が継続して行っています)
今回は、ワークショップの講師に、コンドルズや
刈宿俊文教授(青山学院大学)をお呼びして、
年長さんの親子・兄弟が楽しんだのでした。
身体を棒のようにして倒れてみたり・・・
いろいろに乗っかってみたり・・・
身体がほぐれながら、たくさんの
笑顔と声であふれていきました♪
きっと、気持ちがいい!っていう感覚は、
こういうことなんですね~
コンドルズのみなさんとは、11月にまた遊ぶ予定です。
楽しみが一つ増えました!
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ワークショップの終わったあと、刈宿先生が
保護者向けの講座を行ないました。
さっきの活動が意味づけられると、
ナルホド感も一層です♪
この様子は、後日お知らせします!
こいのぼりがあがった~ッ!
年長組では、昨日、制作の最盛期を迎え・・・
本日、仕上がりました! そして、早速1ぴき上げることに♪
よほど嬉しかったのでしょう・・・
「アスレチックからみてみよー!」 「そうしよ!」 「うん!」
「こうすると よくみえる~」 「ほんとだねー」
「みんなー、こいのぼりあがったよー!」
明日も天気がいいそうです。
いくつ上がるかな?
【年長】「こいのぼりづくり」のつづき・・・
それぞれのこいのぼりへの思いが集まっているのだそう。
【年長】こいのぼりを1枚の布からつくっています。
先日、大きな1枚布を買いに行きました。
それを、ミシンで縫って、なが~い筒状にしました。
さて、これからどうやって、色をつけていこうか、
みんなで相談中。
そこに、プレ清心(未就園児)の子たちの姿が・・・
なんとなく参加している感が、ほほえましいですね。
ナカジが帰ってきたよ。
スペインのマドリッドから、ナカジが帰ってきたよ!
(おかえりー!)
現地アーティストとの交換で行っていたから、
単なる遊びや休暇じゃなかったみたい。
(聞いたところでは)評判もよかったんだって!
そして、幼稚園では、早速子どもと遊んでいたよ。
でも、明日から幼稚園は、冬休み。今日が2013年最後の保育です。
(ゆめみらい園は27日(金)まで保育しています)
今年も楽しいことがたくさん起きた保育生活をありがとう!
2014年も、子どもたちと相談しながら、過ごしていきたいですね。
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ナカジのアートはおもしろいから、
ぜひこちらをチェックしてね! ⇒ Yuta Nakajima Web Site
【完成。】壁画制作プロジェクト⑬
毎日が完成のつもりで続けてきましたが、ひとまずのところ、
昨日でこのプロジェクトは小休止です。
今後の盛り上がり次第で再開したり、あるいは、年中児や年少児に
受け継いでいったり、新たな物語が起こることも想定しつつ、しばらく
おうちの方や、地域の方たちにも鑑賞してもらえたらと思っています。
楽しそうな色たちでいっぱいですね!どれも、マエバシの町の色です。
「これと、これをつなぐと、〇〇に見える~」と、見立てて遊ぶ声も
聞こえています。
株式会社フジサワさんをはじめ、これまで多くの方のご協力いただき
どうもありがとうございます。
【幼稚園の中にも!】壁画制作プロジェクト⑫
子どもたちが、「作ったもの、見せたい!」と、言うので、
作品(キャプション付)が、園内に置かれ出しました。
この前、アーツ前橋行った影響もあるのかな。
素材はいたって身近。でも、作品もタイトルも実にユニークです。
「じんせいのいんせき」 「ばななのめいろ」 「くらっかーおばけ」
「じめんのてんと」 「あのひのべっど」 「ながいんですか?」
「へびなんですか?かみくずなんですか?どっちなんですか?」
そして、この場所の名前は・・・
「う ま び」。 「???」。
、
子:「アーツ前橋にしよう!ここ」
保:「アーツ前橋が2つになっちゃうね?」
子:「じゃあ、うめまつびじゅつかん」
子:「う!め!ま!つ!び・・・」
そんなことをしているうちに、「うまび」となって誕生したのでした。
壁画作りと直接関係するかどうかは分かりませんが、
このように、私たちの予想しえない展開が起こる保育環境は、
とても大切だと思います(とにかくおもしろい!)。
子どもたちの考えや、発想、表現が、出しやすい環境であれば、
彼らの創造性は、さらに豊かになっていくでしょう。
想定を超える出来事が日常的にあるのはきっとその証です!