水に落ちたって関係ないって感じ。
結果、からだをはって手に入れたやつ。
(ズボンをまくってなお続けるのもいいなー)
月: 2016年1月
どんな味がしたのかな?
この画をみたら、よくあるもちつきの様子だけど、
臼にお湯を毎日はったり、もち米を買ってきたり、
これまでのいろいろな準備をしてきたね。
自分たちでやれることは、なるべく自分たちの手で。
(味を付けるのも自分たち)
2歳児から5歳児まで、やれることは違うけど、
いろいろな学齢の子どもたちが混ざりながら
生活が作られ、行事が作られていく・・・
幼稚園の中の社会って、けっこう意味がある。
だから、「もちつき」という行事も、手のひら感で
終わる保育にしないよう心掛けたいものです。
おもちつきの準備が終盤。
予定では、明日がおもちつき。
園生活は予定しても予定通りにならないことが多々。
しかし、おもちつきは、子どもたちの準備だけでは
進められません。
お湯をたくさん沸かしたり、もち米を蒸したり、
釜戸をつくったり、大きなうすを動かしたり等、
オトナの手もけっこう必要になってきます。
お家の方には「もちつきメンズ」のボランティアも
お願いしたので、準備ができなかったから、
明後日にしましょう。・・・というわけにいきません。
そこで、2週間以上前から、子こどもたちと
「もちつきかいぎしょ」を開いたり、買い出しに行ったりして、
少しずつだけど、用意してきたのです。
しかし、終盤にさしかかって、
きな粉できた?もち米洗った?・・・・・・と
なんだか、あたふた、あたふた。
そしてこちらは、「そろそろざらめ入れてー」
あずきがいい感じに餡に変わりつつあるところ。
この冬一番の寒波も来てるけど、
なるべくいい準備をして明日を迎えたいね。
【3歳児】保育室の壁に。
【4歳児】おもちつきの準備
5歳児からお願いされているのは味付けに必要な材料。
そこで、雪も歩道に残る中、何人かで買い出しにいきました。
そうそう、地図があれば、たどりつけるはず・・・・
おっ!すぐ近くまで来ているじゃない!
【3歳児】くらやみで過ごしてみる。
先週の土曜日、ワークショップで小学生たちが
窓という窓を黒いロール紙で覆い、まったく光が
入ってこない空間(保育室)を作りました。
せっかくなので、その環境をとっておき、
子どもたちで味わってみることにしました。
さて、どんなふうか・・・といいますと。
お昼ご飯ということで、ライトを一つ点けました。
それでもけっこうな暗がりですが・・・・
(逆にライト1個の明るさにおどろきますね)
【雪について】いつも通り保育しています。
2014年2月以来の大雪です。
幼稚園はいつもと同じように保育しています。
しかしながら、登園にあたっては、車の事故や転倒など
多くの事態が予想されますので、家庭で過ごすことも含め、
無理のない範囲でお願いします。
こんわく「くらやみをひらく」~くらやみでみる おと・あじ・におい~
自分たちの手で保育室を暗くしていく!
明かりをなくすのはカナリ難しい!
このあと、ほぼ、真っ暗な中、手さぐりで絵を描いたり、
おやつを食べたりしましたが!
真っ暗なのでやっている最中の記録はアリマセン!
絵の具の色も、水も、筆も、紙も、その場所も分からない。
その中で生まれた作品たち。
手さぐりの中ガーベラをモチーフにしました。
そして、「くらやみ」はそのまま残して置いてみようと。
ここは3歳児のクラス。さて・・・
「おもちつきかいぎしょ」やっています。
「もちつき」をするための打ち合わせが
5歳児を中心にここ数日行っています。
誰でも入っていきやすいような場所なので、
5歳児から2歳児までいろいろなメンバーが
参加しているようです。
この集会で聞いたことを別のところへ行って
伝える場面も起き始めています。
それはまるで、この行事の広報部のよう。
かいぎしょに参加していなくても、
もちつきが今度あるんだ、ということが
自然に伝わっていっています。
5歳児が、4歳児に仕事の分担をお願いしたり、
お願いされたりして、外注や分業も起きました。
どうやら話し合いが進むうちに、自分たち(5歳児)だけでは
仕事が多くて難しいと想像しているっぽいのです。
もちつきの予定日まであと2週間。
さて、今年はどんなもちつきになるのかな・・・
【そつぎょう生へ】ゆきあそびのもうしこみ、おわり。
このまえ、ゆきあそびのぼしゅうをはじめたところ、
もうしこみが いっぱいに なってしまいました。
もうしわけありませんが、小がく生だけのうけつけは
おわりにしたいとおもいます。
もうしこみに、まにあわなかったみなさん、
ごめんなさい。
らいねんも けいかくするので、
また つぎのときに いこうね!