どんな味がしたのかな?

DSC_0162-1.JPG
この画をみたら、よくあるもちつきの様子だけど、
臼にお湯を毎日はったり、もち米を買ってきたり、
これまでのいろいろな準備をしてきたね。
DSC_0157.JPG
自分たちでやれることは、なるべく自分たちの手で。
(味を付けるのも自分たち)
DSC_0172.JPG
2歳児から5歳児まで、やれることは違うけど、
いろいろな学齢の子どもたちが混ざりながら
生活が作られ、行事が作られていく・・・
幼稚園の中の社会って、けっこう意味がある。
だから、「もちつき」という行事も、手のひら感で
終わる保育にしないよう心掛けたいものです。

おもちつきの準備が終盤。

予定では、明日がおもちつき。
園生活は予定しても予定通りにならないことが多々。
しかし、おもちつきは、子どもたちの準備だけでは
進められません。
お湯をたくさん沸かしたり、もち米を蒸したり、
釜戸をつくったり、大きなうすを動かしたり等、
オトナの手もけっこう必要になってきます。
お家の方には「もちつきメンズ」のボランティアも
お願いしたので、準備ができなかったから、
明後日にしましょう。・・・というわけにいきません。
そこで、2週間以上前から、子こどもたちと
「もちつきかいぎしょ」を開いたり、買い出しに行ったりして、
少しずつだけど、用意してきたのです。
しかし、終盤にさしかかって、
きな粉できた?もち米洗った?・・・・・・と
なんだか、あたふた、あたふた。
DSC_0123.JPG
そしてこちらは、「そろそろざらめ入れてー」
あずきがいい感じに餡に変わりつつあるところ。
この冬一番の寒波も来てるけど、
なるべくいい準備をして明日を迎えたいね。

【3歳児】くらやみで過ごしてみる。

先週の土曜日、ワークショップで小学生たちが
窓という窓を黒いロール紙で覆い、まったく光が
入ってこない空間(保育室)を作りました。
せっかくなので、その環境をとっておき、
子どもたちで味わってみることにしました。
さて、どんなふうか・・・といいますと。
DSC_1869.JPG
お昼ご飯ということで、ライトを一つ点けました。
それでもけっこうな暗がりですが・・・・
(逆にライト1個の明るさにおどろきますね)

こんわく「くらやみをひらく」~くらやみでみる おと・あじ・におい~

自分たちの手で保育室を暗くしていく!
DSC_1826-1.JPG
明かりをなくすのはカナリ難しい!
DSC_1835.JPG
このあと、ほぼ、真っ暗な中、手さぐりで絵を描いたり、
おやつを食べたりしましたが!
真っ暗なのでやっている最中の記録はアリマセン!
DSC_1843.JPG
絵の具の色も、水も、筆も、紙も、その場所も分からない。
その中で生まれた作品たち。
手さぐりの中ガーベラをモチーフにしました。
そして、「くらやみ」はそのまま残して置いてみようと。
ここは3歳児のクラス。さて・・・

「おもちつきかいぎしょ」やっています。

「もちつき」をするための打ち合わせが
5歳児を中心にここ数日行っています。
誰でも入っていきやすいような場所なので、
5歳児から2歳児までいろいろなメンバーが
参加しているようです。
DSC_1822.JPG
この集会で聞いたことを別のところへ行って
伝える場面も起き始めています。
それはまるで、この行事の広報部のよう。
かいぎしょに参加していなくても、
もちつきが今度あるんだ、ということが
自然に伝わっていっています。
5歳児が、4歳児に仕事の分担をお願いしたり、
お願いされたりして、外注や分業も起きました。
どうやら話し合いが進むうちに、自分たち(5歳児)だけでは
仕事が多くて難しいと想像しているっぽいのです。
もちつきの予定日まであと2週間。
さて、今年はどんなもちつきになるのかな・・・

【そつぎょう生へ】ゆきあそびのもうしこみ、おわり。

このまえ、ゆきあそびのぼしゅうをはじめたところ、
もうしこみが いっぱいに なってしまいました。
もうしわけありませんが、小がく生だけのうけつけは
おわりにしたいとおもいます。
もうしこみに、まにあわなかったみなさん、
ごめんなさい。
らいねんも けいかくするので、
また つぎのときに いこうね!