【入園・入所説明会】1回目を終えました。

昨日、6/27(土)に、2016年度の入園・入所を
検討されている方向けの説明会を行いました。
ご参加くださいましたみなさま、
どうもありがとうございました!
説明会後の個別相談では、1号と2号の行き来や、
長期休み期間中の保育などの、新制度にかかわることや、
9月1日の手続きのことが多かったです。
新制度に移行して初めての年で、いろいろとご迷惑を
おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
みなさまの入園・入所をお待ちしています!
●●今回参加できなかった皆さまへ●●
同じ内容の説明会を8月に予定しています。
どうぞご参加ください。予約等はいりません。
■日時:8月22日(土)
 受付開始 10:00~
 説明 10:15~11:30
 相談 11:30~12:00
■場所:清心幼稚園ホール
■対象:2016年度の入園・入所向け
 ・1歳児と2歳児:3号対象
 ・満3歳児:1号と2号対象、
 ・3歳児以上:1号と2号対象
■その他:説明会終了後、個別の相談をお受けします。
 ・お子さまのこと
 ・アレルギーのこと
 ・その他
■お願い:駐車場に限りがあります。ご留意ください。

【研修】興味のあるテーマの話を伺って。

(以下、主催者(一般財団法人生涯学習開発財団
の方からご案内をいただきました)
多元化共生社会におけるコミュニケーションシリーズ第8回
「「アートによる教育」を考える~アート・学び・公共性~」
グローバル時代の教育が始まろうとしている現在、
アートと学びと公共性について私たちはもう一度問いなおす
必要に迫られています。
そのために今回はデューイ研究をアートの切り口から
取り組んでいる上野正道氏(大東文化大学准教授)に
講演をお願いしました。
特に、学校関係者を始め、教育関係、アート関係の皆さんには、
次期の学習指導要領についての話題がいろいろと出ている中、
「アートの教育」と「アートによる教育」の位置付けを確認して
いただければと幸いです。
講演 :上野正道氏 (大東文化大学文学部准教授)
ナビゲータ:苅宿俊文氏 (青山学院大学社会情報学部教授)
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内容も、出演される先生もどちらも関心が高く、参加してきました。
苅宿先生は、昨年本園にもお見えくださり、園での
ワークショップの様子を見学されたり、保護者の方へ
講話してくださっています。
学びの世界、とりわけ社会と学校教育における混沌さに
向かっていく視点は、人間がヒトとしてどう生きていくか、
それはいつも実践とつながっていて、
私たちが保育現場で、子どもたちと何を具現化してくか・・・
そうしたことにいつも向き合わされ、モヤモヤが増えます。
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今回のテーマは、アートという切り口。
それは、園で日頃繰り広げられるアーティスティックな
子どもの姿とも重なります。
上野先生のお考え、お二人のやりとりに
もっとついていきたかったですが・・・
よかったら、みなさまもぜひ、それぞれの著作を。

2016年度の説明会は6月27日(土)です。

今週の土曜日、入園・入所説明&相談会があります。
来年の4月に、1歳3か月以上のお子さまが対象です。
当日は混み合う可能性もありますので、
ご了承のほどよろしくお願いいたします。
■日時:6月27日(土)
 受付開始 10:00~
 説明 10:15~11:30
 相談 11:30~12:00
■場所:清心幼稚園ホール
■対象:2016年度の入園・入所向け
 ・1歳児と2歳児:3号対象
 ・満3歳児:1号と2号対象
 ・3歳児以上:1号と2号対象
■その他:説明会終了後、個別の相談をお受けします。
 ・お子さまのこと
 ・アレルギーのこと
 ・その他
■お願い:駐車場に限りがあります。ご留意ください。
※8月にも予定しています。

梅雨時の水たまり。

この時期は、少しの雨でも、園庭がぬかるんできて、
水たまりというか、泥たまりのようにもなります。
昨日もそういった感じでした。
田んぼとまではなりませんが、こういう地形の変化を
楽しんじゃえば、きっと、雨も気にならないのでしょう。
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ところで、雨降りのときに外で遊んでいると、
「雨にぬれるから、中に入ってて!」は、よく聞くフレーズです。
風邪をひかれては…と、思うとそれはよく分かります。
でも、この地域だと、雪が降る中で遊んでいても、
「雪にぬれるから、中に入って!」は、ほとんど聞きません。
(せっかくだから遊んできたら?が多いのでは・・・)
同じ「ぬれる」でも、雪だったら大目なのかな?
(風邪をひくリスクは冬の方が高そうですが!)

【年長】こんな遊びのおもしろさ。

ペアになって、ぐるっと園舎を1周してくるらしい。
①1階の廊下をスタート。
②手をつないで走り出し、階段を上がって2階へ。
③2階の奥の階段から降りてきて1周してゴール。
④順番の後ろにつく。そしてまた①へ
*スタートは、スターターの声がかかったら。
 なので、不定期に、しかも突然に始まる。
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このループが、異常に楽しかったようで。
ちなみに彼らはこの遊びを「リレー」と呼んでいた。

VS.なつみかん③

とれた!となれば、早速「たべたい!」になるのは、
想像がつきますね。
子どもたちの案には、夏ミカン卵焼きとか出てきて
ちょっとびっくりですが、柑橘系はいろいろな料理に
合いそうですね。
ひとまず、今日は道具がそろったということで、
ジュースづくり。
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100%生ジュース!添加物、農薬一切なし!
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でも・・・何個くらい必要なのかな・・・

VS.なつみかん②

(今日も続きが・・・始まりました)
「つりみたいにしてやればいいんじゃない?」(年少)
そんな一言があったので、「つりみたいにしてやるやつ」を
子どもと一緒に作ることにしました。
昨日使っていた棒を見つけて、その先にヒモをつけました。
ところが、
「これじゃーとれない・・・」と。
すると、「オレ、これ持ってるよ・・・」と差し出したものは、
針金ハンガー。
いやいや、それはさすがに無理と思いつつも、
ヒモの先にハンガー結びつけ・・・現地に向かいました。
そのハンガーが(奇跡的に)夏ミカンに引っかかり、
引っ張り始めますが・・・(なかなか落ちてはきません)
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「ねー、もっと、みんなでひっぱって!」「いいよー」
「よいしょ!よいしょ!」
人間には、助け合うDNAとかあるのかな?
そして、コミュニケーションする動物なんだなぁー
まだ3歳、4歳くらいなのに・・・といったら失礼だけど、
ヒトってすごいですね。
(そうそう、この日、ようやく採れましたヨ!!)

課外のアートで(年長)。

年中と年長の希望者が、保育後もいろいろと遊んでいます。
この日は、先週末のワークショップの残骸・・・
いや、素材がたくさんあったので、それで遊んでみました。
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それにしても、たくさんの・・・
(たくさんあると、遊び甲斐もあるというものです)
「ながくつなげてみよっか?」と、なかじ。
ひとつひとつ繋げていくのかなぁと思っていたら、
養生テープをビリビリー!と出してきて、
この山のような新聞紙の中を歩きだした子が・・・

VS.なつみかん①

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数日前、畑の頭上で見つけたなつみかん。
それから、なつみかん採りが始まりました。
脚立にのって・・・道具を使って・・・少しずつ
日に日にターゲットに近づいています。
・・・でも、今日も採れませんでした。
明日も続くでしょうか?
そろそろ、あきらめるでしょうか?