【かえってきたワークショップクラブ】なつのおわりのゆめをみる。

ひさしぶりのナカジ企画のワークショップクラブ。
小学校は夏休みも終わって2学期が始まったようですが、
たくさんの子どもたちが集まってくれました!
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タオルで彫刻をつくったり!
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スイカわりをしたり!
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さいごには、園庭で川づくりや砂遊びに!
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小学校に行ってからも、こうした遊びの思い出が
残っているのかなァ?
きっと、楽しかったと思える脳の記憶があって、
それを再現したくなるのかもしれないですね。

今度は内閣府主催の説明会です(子ども子育て支援新制度)。

内閣府が、次年度の子ども・子育て新制度について、
保育事業者向けとして初めての説明会がありました。
定員200名にどのくらいの応募があったのでしょうか。
かなりの倍率と聞きました。運よく参加できました。
(反響の多さに9月にも再度行うそうです)
全体としては、公定価格、保護者負担についてなど、
料金についての内容が多かったです。
会場からは、各地方自治体が計画を立てて臨むので、
その取り組み方が異なって困るとの意見もありましたが、
本当にそうなっていくようですね。
そう思うと、前橋では、行政の方とのやり取りも増えていますし、
少しずつ準備が進みだしていると感じます。
在園の保護者向けには、まもなく支給申請書の手続き、
9月からは、新規申し込みも同時に始まる予定です。
これから、想定してないことが起こると思いますが、
いろいろ始めてみる段階にきているんだなと、
実感する説明会でもありました。

次年度のための説明会に行ってきました(子ども・子育て支援新制度)。

本日、前橋市が市内の保育事業者を集めて、
次年度の保育の手続きについて説明しました。
4月から、子ども・子育て新制度になるので、
前橋市の行政も、現在いろいろと調整しながら、
新たな書類を作成しているそうです。
幼稚園は、これまで、保護者との直接契約でしたが、
認定子ども園になると、市の利用調整もあって(2号と3号)、
新たな事務処理がでてくることがわかりました。
また、在園児についても、来年度の保育を継続するための
書類の作成をお願いすることになるそうです。
私たちも勉強中で分からないことがたくさん
ありますので、説明会等に参加しながら、今後も
情報収集をして対応していきたいと思います。

研究会で学んできました@家政大学

子どもと保育実践研究会の夏季大会に、
全スタッフで参加してきました。
来年度からは、子ども・子育て新制度も始まりますが、
今回のテーマも「保育新時代の幕開け PartⅢ」ということで、
具体的な実践から「保育の質」を考え合いました。
中でも、園生活における「片付け」について着目した
事例発表は、とてもおもしろいものでした!
片付けは、次の活動に移っていくたびに起こるので、
園生活では、本当によくみられる場面です。
でも、なんとなくいつも通りにこなして(片付けて)、
終えているだけになりがちでもあります。。。。
片付けをする場面に、子どもの育ちや学びが
あるとは感じつつ・・・でも、
そこまで迫った報告や研究はなかったのです。
そうしたことからも、ある3歳の幼児が、1年間を通して、
どのような姿になっていったのかを追ったエピソードには、
子ども一人ひとりを丁寧に見ていくことの大切さも含めて、
とても意義のあることだと感じたのでした。

夏の研修会(8/7-8/8):主催:群馬県私立幼稚園協会

幼稚園の夏は、子どもも保育者も夏休み!
といった時代は、終わったようです。。。。
今の幼稚園は、夏休みの間も希望保育がありますし、
研修会がこの時期に集中して行われます。
さて、昨日、今日は、群馬県の私立幼稚園協会が
主催する研修会でした。
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なんと、今回は、佐伯胖先生の講演がありました。
(「子どもを「人間としてみる」ということ」)
別の研修会で、佐伯先生のお話をお聞きすることは、
よくあるのですが、県内ではたぶん初めてかと思います。
中でも「子どもの訴えや納得感を大事に!」という話は、
保育の本質だと感じました。
今後、県内の保育者同士が話すときに、この経験の知が、
共有の言葉や意味としてもてるというのも嬉しいですね。
このような研修会を企画してくださった
担当の先生方にも感謝です。ありがとうございます。

「みそぱーてぃー」がありました!

またまた、夏休み企画。今回集まったのは小学1年生たち。
といいますのも、ようやくあの味噌が出来上がったのです!
↓↓「あの味噌」のことはコチラ↓↓
 2013年12月17日付ブログ
 2013年12月18日付ブログ
待って、待って・・・待ちに待って・・・、その間に幼稚園を卒業・・・。
あのときの原料が、こんなにいい香りと味に変わるなんて♪
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味噌おにぎりと、お味噌汁を作りました。
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最高においしい感動体験です!

【夏の学校②】@志賀高原:2日目

・・・引き続き、夏の学校2日目。
昨日、とてもよく歩いたので、今日は今年の年長児が歩いた
同じコース(横手山登山)にしました。
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背後には、昨年のぼった笠岳もよく見えますね。
どちらも景色が良く、途中までは車で行けるので、
このくらいの子どもたちにもぴったりです。
さて、横手山といえば、山頂ヒュッテのパンやさんでしょう。
いや、ボルシチでしょう!という方もいるかもしれませんが、今回は、
予算的にちょっと難しいので、よかったらまたお出かけください♪
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昼食は、そのパンを、それぞれで購入していただきました。
山のぼりのあとのご飯は、いつもおいしいですね!
この「夏の学校」は、夏休みのいい思い出づくりになります。
また、何より卒業した友だちと再会して過ごす場にもなっています。
40年以上も続いているので、最近は、「アレ、まだやってますかー?」
「よく、覚えてるよー」とか、「いいですよね、あーいうのって!」と、
かつて参加してくださった方から、応援の声をもらうことも増えました。
「続ける」ことは、簡単なことではありませんが、
こうした声にも支えられて、後世につないでいくことも
大切になってきているんだなと思います。
きっと、今回参加した、子どもたちも数十年後に・・・・
(そんな夢がみられるのもここの幼稚園ならではかなー)

【夏の学校②】@志賀高原:1日目

「夏の学校」第2弾は、毎年定番の志賀高原(長野県)です!
卒業生と一緒に8/4-5の1泊2日で行ってきました。
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群馬県から向かっていくと、道中、とても景色のいいところが。
眼下に見えるは、草津温泉街と芳が平です。
ここは、日本の国道の最高地点でもあるんです!
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さて、夏の学校参加のメンバーは、みな小学生たちなので、
トレッキングコースも少し長くなります。
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今日は、リフトにも乗って、四十八池から裏志賀山を目指します。
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最後の登りは、天然のアスレチックのような場所も!
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山頂からは大沼池がとてもキレイに見えましたよ~♪
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【夏の学校①】@塩釜&松島:2日目

【7月30日】
■海水浴(@桂島)へ■
朝、塩釜港から船に乗り、一路、桂島へ。
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ここは浦戸諸島のひとつ。こんな海水浴場があります!
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海のない県からきた私たちには、海がとても新鮮です。
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土見さんにも一緒に遊んでもらって大喜び。
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いっぱい遊んだあと・・・・
浜で手紙を書きました。
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手紙というよりは・・・貝殻にです!
これも郵便で送ることができるんですって♪
(それも、たのしいですね~)
あっという間の2日間でしたが、夏休みならではの
いい体験が盛りだくさんの塩釜と松島でした!