中島佑太(アーティスト)の現場で@松戸

ナカジの週末はPARADAISE AIR@松戸の報告会(ナカジの企画)。
パヴェルさん(ポーランド出身。ロンドン在住)を招いて、
滞在(1か月半)しながら制作した作品展示&トークなどが予定されている。
パヴェルさんは、松戸のお年寄りや子どもたちとワークショップや
インタビューを通じて、出てきたものを映像の作品にしていた。
それが、松戸駅から徒歩数分のココ。
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土曜の夕方、地元のおじちゃんが「友だち連れてきた」と、
立ち寄っていた。そのくらい気軽なところのようだ。
トレンチ風コートを召したその3人のおじちゃんたちが
この空間で話している風景が、なんかよかった。
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パヴェルさんは、幼稚園にも遊びに来てくれました。
時間の都合で、在園の子たちとは遊べなかったけれど、
小学生(卒園児たち)と、少し過ごすことができました。
最近は、「アトリエスタ」という、アート専門のスタッフが
常勤している幼稚園や保育園もありますね。
(でも、ナカジが根を生やしたら、きっと枯れちゃう!)
ここ数年の清心幼稚園は、いろいろなアウトリーチのあり方を
考える(問う)場になっているんだなと思います。