マエバシワークスで、アーティストトークがありました。
この日は小鷹拓朗さんがゲスト、お遍路さんがテーマでした。
マエバシワークスではこうしたトークイベントも行っています。
「清心幼稚園」と「マエバシワークス」
月: 2013年9月
みかんの木を離れて・・・
こんな姿で発見されました!
幼虫は大きくなると、たいてい見失ってしまいます。
今回確認された場所は、園庭を横切った先、東屋の屋根裏!
この大移動が、子どもたちが遊んでいる最中に 起きていたのでした。
あの体のどこに その俊敏な姿が 想像できましょう。
そこで、「どうやって、そこまでたどり着いたの?」と、聞いてみたのですが、
反応したかどうか、よくわかりませんでした。
よし、またときどき見てみることにしよう!
アトリエに木工の材料と道具が並びました!
市内でもらった廃材を細かく切ってヤスリをかけて。廃材もこうすれば立派な材料になります。
次の日の朝から、さっそくみんなが木工で作品作りを始めてくれました!
ボンドでくっつけてみたり、釘を打ってみたりすると、船や飛行機や恐竜がどんどん生まれてきます。
気に入った形が見つからないときは、自分で好きな形に切ってみることにも挑戦!
難しくて時間がかかっちゃうけど、切れたときの達成感は自分で挑戦してみないと味わえません。
さてどんな発見や作品が生まれるでしょうか?
【年中】あかいお店やさん
いろいろ集めたら、「あかいおみせ」ができたよ。
自分たちで作ったもの、絵本、つみき、テープカッター、ままごと、水筒・・・
こういうお店も園の雰囲気をまたおもしろくしていく。
【年中】いろいろなやり方あるね。
「水を流して川を作る」
このような遊びは、よく見られる姿かなァ、と思います。
では、この上流にも目を向けてみましょう!
すると、そこでは ジョウロで水を運び入れている姿がありました。
しばらくすると、緑の大きいジョウロの中の水がなくなって、
こんなふうに 水の補給が始まりました。
なんだか「おもしろいなー」と、思って見ていると・・・
さらに、青いジョウロの水がなくなり・・・
「ここから 入れてみようよー!」 「うん!」
さて、どうなったかな??
こんなふうに いろいろ試して、面白がって遊んでいるとき、
思わぬ発見が生まれて、遊びがさらに面白くなっていく。
そこが、「遊び」のいいところ。
2学期、始まりました。
今学期も、子どもたちと一緒に たくさん遊んでいきます。
どうぞ、よろしくお願いします!
さて、こちらは、以前にここで紹介したアゲハの幼虫、
・・・ではなく、次の世代の幼虫です。
いま、園庭で すくすく成長しています。
ちなみに、前回のアゲハのタマゴたちは、
幼虫のときに外敵との争いに敗れ、
チョウして飛び立つにはいたりませんでした。
聞いたところでは、タマゴからチョウとなる割合は、0.6%くらいとか。
(この確率が高いのか、低いのか・・・?)
でも、夏休みに産み付けられた、たくさんのタマゴたちが
チョウとして飛び立つ日を 楽しみにしています。
【今月のワークショップ(9/22)】あつまれー!しょうがくせい!(Seishin×Nakajima)
9月の「ワークショップクラブ」では、こんなことします!!
しょうがくせいであれば、だれでも さんかできます。
もうしこみ、まってます!
こちらをよくみて、メールかファックスで、もうしこんでね!
※10月のワークショップは、10月18日(金)の夕方です※