【報告】第68回日本保育学会@愛知

毎年この時期は保育学会の大会が行われます。
全国の研究者、保育実践者、教員養成校など、
大変多くの方が発表しています。
今年は、顔を知った保育実践の方も多くいらして、
保育現場の声を届けたり、新しい動向を取り入れたり、
実践者と学会との距離感が変わってきているのかな、と
感じました。
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韓国の保育事情をはじめ、質の高い保育を実現するための
シンポジウム、アートと対話する実践報告などでは、
いろいろな角度から横断的に保育にかかわる方が増えていて、
それも興味深かったです。
多様な方々との出会いが、学びの出会いと思うと、
それは、学会でも園内でも変わらないですね。