日本保育学会第67回大会@大阪(5/14-5/15)

この週末、日本保育学会に参加してきました。
今回のテーマは、「ヒトから人へ 人からヒトへ」です。
その趣旨は、「『子どもは人間である』ということを軸として保育学・
幼児教育学を考えてみたい」(「開催にあたって」より)ということだそう。
これは、今年の冬、別の研究会で学んだ「子どもを人間としてもみる」に、
とても似ていると感じました(ということは、業界の旬なテーマなのかな)
【学会企画シンポジウム「遊びの質をどう捉えるか」】
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大会中は、こうしたシンポジウム、口頭発表、
ポスター発表などの研究報告が多数です。
【自主シンポジウム「デザイナーと保育者の
「協働による乳児表現活動への探求」】
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制度的にも変わりつつある日本の保育ですが、
その根本、目の前の子どもと向き合う関わりあいが、
保育現場に大切だなァと、改めて学んだ気がします。