清心の保育メニュー。

1895年、清心幼稚園は幼児を保育するためにできました。
そこから、地域での巡回図書館や講演会などが始まり、
さらには、卒業生の集まり「いずみ会」、保護者の「幸の会」など
時間の経過とともに、いろいろなことが付加されてきました。
最近は、1歳半(それ以下は相談)からの保育施設「ゆめみらい園」、
1歳児や、地域の小学生とアーティストらによるワークショップ、
マエバシワークス(シェア・アトリエ)事務局のサポート、
群馬大学教育学部と連携した協同実践等、本当に様々です。
そこで、ざっとまとめてみました「保育メニュー」ファイルをダウンロード
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保育は、園内にとどまらず、地域コミュニティーや専門機関、
多様な関係性とともに、成り立っているんだなと、感じます。
欧米には、社会的な役割を果たすセンター機能を担った
幼児施設が多くあります。
日本でも、近いものになりつつあるのでしょうか・・・
ここ清心では、子どもの「生活」や「遊び」が、これからも
保障される場でありたいと、思っています。