園庭でイワシをさばくことになった。
なぜなら、イワシのアタマが必要なのだ。
イワシをよくみてみる。 そして切ってみる。
そのアタマに、普段遊びで使っている木切れを 刺してみる。
ヒイラギの葉が見当たらず、 代用品を見つけてきたのだ。
できあがったものをこんな風に並べていた。
これから、どうなるのかなァ、と思ってみていると、
保育室の前に砂山を作って、各部屋ごとに立てていた。
こうすれば、きっと鬼も部屋の中には入ってこないだろう。
なかなかの思いつきだと思った。