「ざくろさん(ダンサー)」と「がいしさん(神楽太鼓奏者)」が来たよ

廊下や プレイホール、ホール、いろいろな所で一緒に遊んだんだ。
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年少さんのお部屋にもやってきたんだ。
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ふしぎな楽器もいっぱいあったよ。
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なんて、おもしろい音なんだ。 これは。
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近いうちにまた遊ぼう、って約束をしたよ。

【年長】「キャンバス」の「なまえ」を考えた

キャンバスに 作品のタイトルをつけることになって 数日がたった。
いくつかの候補があがっているが、そこから なかなか決まらない。
なぜなら、多数決で決めていないのだ。
それぞれが、イイという「なまえ」に理由があった。
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この前は、自分の「なまえ」がどうしてついたのか、という話になった。
そうしたら、「なまえつけるの、むずかしい」って。
本当に納得のいく「なまえ」がつくか、もう少し待ってみよう。

【年少】石に色を塗って・・・

昨日の様子・・・
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気に入ったところに お気に入りの色を塗っているようです。 とても器用に。
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1日あけて、その続きが始まりました。 
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少しその輪が広がっています。
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そのうちのいくつかに ニスを塗って、乾かして・・・
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こんな風に飾られました。
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【年少】園庭の山の上に・・・

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ねころがってみる。
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いろいろもってきてみる。 そして、ならべてみる。
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何気ない遊びの様子。
でも、この過程をみると、友だち関係の中で遊びを
協同していることが分かります。
これだけのものをここに運んでくることも
なかなかのことだと思います。
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満3歳児保育始まります。

清心幼稚園が、満3歳児の保育を始めます。
今までの「プレ清心」を拡大する形で行います。
つきましては2013年度の新入園児を募集します。
関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
■満3歳児保育■
*保育時間
 (午前保育の日)9:00~11:00
 (午後の保育もある日)9:00~13:10
*独立した保育室です。
*担任がつきます。
*納付金は現在の在園児と同じです(ホームページでご確認ください)
*就園奨励費の対象になります。
■2013年度の「プレ清心」■
 ・新年度からは、満2歳児クラスになります。
 ・満3歳児と一緒に過ごします。
 ・週2日(月水クラス・火木クラス)の開催です。
  週4日の通園も可能です。
 ・週2日で月額8,000円。週4日で月額15,000円。
何かございましたら、事務局までお問い合わせください。

気持ちのいい豆まき。

園庭に とつぜん現れた!
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年中さんや年少さんが準備していた「ひいらぎイワシ」や福豆の買出しを
遠目に見たり聞いたりしていた 年長さんの何人かが変身。
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「おにはー そとー!」 「ふくはー うちー!」
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オニも負けていません。 豆を拾って、すぐさま投げ返します。
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あっ、2階のベランダからも豆が飛んできた!
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【年中】豆まきの準備をする②(ひいらぎイワシを作る)

園庭でイワシをさばくことになった。 
なぜなら、イワシのアタマが必要なのだ。
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イワシをよくみてみる。 そして切ってみる。
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そのアタマに、普段遊びで使っている木切れを 刺してみる。
ヒイラギの葉が見当たらず、 代用品を見つけてきたのだ。
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できあがったものをこんな風に並べていた。
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これから、どうなるのかなァ、と思ってみていると、
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保育室の前に砂山を作って、各部屋ごとに立てていた。
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こうすれば、きっと鬼も部屋の中には入ってこないだろう。
なかなかの思いつきだと思った。

【年少&年中】豆まきの準備をする①(豆とイワシの調達)

年中の子どもたちから、鬼を追い払うには 「豆とイワシが必要」との話がでた。
「じゃあ、買いに行こう!」と、年中さんと年少さんが協力して出かけることに。
そこで、豆チームは、「フレッセイで売ってる」と、フレッセイ(スーパー)へ。
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一方、イワシチームは、魚屋(「魚健」さん)へ。
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途中、道が分からなくなって迷っていると、秋葉写真館の秋葉さんが
地図を見ながら教えてくれた。
「魚健」さんに着くと、イワシを買いに来たはずだけど、
子どもたちは いろいろな魚たちに興味津々。
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子どもたち:「これなに~?」(アサリを見つけて)
すると、おかみさんがいろいろと見せてくれた。
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子どもA:「あっ、いま、水みたいの でた!」
おかみさん:「生きているんだよ」
子どもA:「ちょっとさわりたい」
子どもB:「ぼくもー!」
子どもC:「これあいてる、なんでー?」
おかみさん:「そうね、これもあいているよ」
すると しばらくして・・・・
子どもD:「ねえー、はやくサバを買って もどろうよ」
子どもたち:「えっ、サバ??」
子どもD:「そうだよ、サバだよ」
子どもA:「ちがうよ、イワシだよ」
しばらく「サバ」か「イワシ」かの相談。
話し合いの結果、「イワシ」を5匹買って帰ることに。
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帰り際、「何か聞いておきたいことある?」と保育者。
子どもE:「どうやって、ぜんぶの魚を止めてるんですか?」
おかみさん:「そうだねー」と、魚の〆方を教えてくれた。
おかみさん:「難しかったかな? 分かった?」
子どもE:「うん!」
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確かにちょっと難しい話しだなァって、思いながら聞いていた。
でも、「魚の〆方」が分かったかどうかが 大事ではないのだろう。
子どもが、自分の経験や 知っている言葉を総動員し、
「魚と対話」するからこそ、「ぜんぶ動いていない」
「どうして止まってるのかな」 「なんかおかしいな」って気がつき、
〆ることで「止まる」ってことが分かったんだと思う。
こうして実感を得ながら 納得していくことが、
より意味のある「学び」になっていくんだろうな。