企画した年長児たちが、お部屋に飾りをつけたり、
チケットを切ったりと、準備も急ピッチ。
ちょっとした心遣いが、気分を盛り上げますね。
楽しそうな看板もできました。
投稿者: staff
「みんなでいこう!なつのがっこう」のおしらせ
しょうがっこうのそつぎょうせいのみなさん、こんにちは。
もうすぐ、なつやすみ!
なにか、たのしみなけいかくは たてていますか?
ようちえんでは、ことしも「なつのがっこう(りょうこう?)」を
2かいも、きかくしています。よかったら、みんなでいきましょう!
もうしこみは、ようちえんまで!!れんらくをまってます。
【なつのがっこう①「@しおがま&まつしま」】
■日時:7がつ29にち(火)~30にち(水)
■行先:しおがま・まつしま
■内容:うみのだいしぜんにふれよう!
(しまめぐり、うおいちば、しおがまじんじゃ、ワークショップほか)
■宿泊:ブリーズベイリゾートまつしま(予定)
■人数:5~7めい
【なつのがっこう②「@しがこうげん」】
■日時:8月4にち(月)~5にち(火)
■行先:しがこうげん
■内容:やまのだいしぜんにふれよう!
(やまのぼり、ワークショップほか)
■宿泊:やまゆりそう(予定)
■人数:15めいくらい
*どちらも、いっぱいになったらしめきります。
*くわしいようこうが、ようちえんにあります。
*わからないことは、ようちえんにきいてください。
【ゆめみらい園】夏休みの空き状況です。
いつも、ご利用いただきありがとうございます。
夏休み期間の一時保育空き状況のお知らせです。
この時期は、例年、大変混み合います。
また、今年は、昨年よりも早く埋まってきていますので、
もし、ご予定の方がありましたら、お早めにどうぞ。
なお、7月は、キャンセル待ちの日も出てきております。
大変申し訳ありませんが、ご了承をお願いします。
【7月空き状況 (7/5現在)】
〇:空きあります △:お早めにどうぞ!
▲:空きわずか!いっぱいの場合もあります。
☓:申し訳ありません。キャンセル待ちです。
21(祝) 休 | 28(月) ✕
22(火) ✕ | 29(火) ✕
23(水) ▲ | 30(水) ✕
24(木) ▲ | 31(木) △
25(金) △ |
26(土) 〇 |
■キャンセル待ちはお受けしています。
■月決め保育の場合はお受けできることもあります。
■小学生(卒業生)の一時保育はお受けできます。
今週の給食。
こちらは年長児向けのサイズ。
ご飯は約120gです(年中も120g・年少は100g)。
・赤魚の煮つけ
・ジャガイモのカレー煮
・たけのこのおかか和え
・みそ汁(豆腐・わかめ・長ネギ)
・メロン
食材数も18種類入っています!
(調味料や油を除く)
こちらは、年中さんが今日の食材を
保育者から聞いている様子です。
このところ、給食のときは、配膳の都合もあって
別の保育室に場所を設定しているのですが、
そのせいか、雰囲気の共有感が生まれています。
この1学期から始まった給食なのですが、
お弁当の良さと、給食の良さの両方が
これから生かせるといいなと思っています。
「うめじゅーすぱーてぃー」の準備が始まったよ。
年長さんたちが、漬けたウメ。
水で割って飲むと、酸っぱさと甘さが混ざって、
とっても美味しいジュースになった。
これを、年少さんや年中さん、チューリップさん(満3歳)や、
ゆめみらい園のみんなにも振る舞いたいと年長さん。
来週の8日(火)に企画しているらしく、
保育者も手伝って、お知らせがスタート!
一方、年長さんたちは、当日の飾り付け用の準備や、
チケットづくりなども始めているようです。
こちらは、今朝からはじまった輪飾りづくり。
それを廊下に持ってきて、何やらやっています。
「ながいねー。どのくらいになってる~?」
「そっち、はじまでいってるー?」
「なんか、おへやよりながいくない?」
「ちょっとさー、よこにさ、 みんなで、ねてみない?」
「こうやって、まっすぐにしてみてー」
「ねえ、ねえ、なんにんになった?」
こうしたやり取りも加わりながら、
パーティの準備は進んでいます。
準備をすることは、当面の目標や目的だけど、
その周辺にも、たくさんの面白さや発見が
起こるんだなぁと、感じさせられる場面でした。
水の掛け合いの果てに。
水あそびは夏の風物詩。水の掛け合いもつきものだ。
なんていっても気持ちいがいい♪
でも、今日は、プールには入りたくないなぁ、
濡れたくないなぁ、っていうときだってある。
ところが、プールの中と外で、水の掛けっこが始まると・・・
その応酬はしだいに大きくなって・・・
結局、どちらもびっちょびちょになってたりする♪
【年長】七夕用の竹を切り出した。
幼稚園の裏庭には、竹が生えている。
春、子どもたちがタケノコの時期に発見され、
活躍したあの竹だ。
もうすぐ七夕なので、七夕飾り用に竹を準備したいと
保育者が提案したところ、一緒に切り出すことに。
何人かで協力し、ようやく切れました♪
でも、それを運んでみると、とにかく大きいのです!
幼稚園のどこに置こうか、相談したところ、
「そと~!」とか、「年長の廊下!」とか、
いろいろな考えや意見がでてきました。
「年中さん、年少さんも飾れるところがいいんじゃない?」
という意見にまとまって・・・・
「ここもってるよ!」「したのほうはどう?」声を掛け合いながら、
2階まで吹き抜けのプレイホールへ飾られました。
早速、年中さんたちが見に来て、
「なにー?これー?」と。
「環境やかかわりから保育が生まれる」とは、
きっと、こういうことなんでしょうね!
公開保育研究会@お茶ノ水女子大学付属幼稚園
昨日、お茶の水女子大学付属幼稚園の
公開保育研究会に、参加させていただきました。
どうもありがとうございました。
子どもが主体的に、のびのびと遊んでいる姿や、
保育後の協議会で担任の先生が話されていた
内容にとても共感しました。
(恐れながら、どこか清心にも似てるかな・・・と)
園庭の南には、大きなお山があって、大きな木も
そびえ立っているのですが、そこで子どもの様子を
見ていると、副園長先生が声をかけてくださいました。
「ここでは、倉橋が言っていたように、自然のままを大事にして、
草も切らないでいるんですよ」
・・・・なるほど。見ると、たしかにそのままになっています。
「倉橋(倉橋惣三)くらはしそうぞう」は、日本の幼児教育で、
大正期から昭和にかけて、児童中心の保育を提唱しました。
ここで主事を務め、日本の保育に大きな功績を残されました。
倉橋が見ていた光景を、いま同じように見ているんだ!
というのは、とても感慨が深いです。
清心幼稚園のスタッフが、かつて、この研究会に
毎年参加していた記録がありますが、
その時の保育者も、この風景を見て、いろいろと感じ、
学んでいたのだろうな・・・・
時は流れても、副園長先生たちが、倉橋の思いを継承しながら、
今の保育と向き合っているように、そうした過程の積み重ねが
倉橋のいう「保育の真」にもつながっていくのかなと思いました。
【年長】ワタ(綿)の種をまいたら・・・
先週、年長児たちが、花壇にワタの種をまいてくれました。
すると、今週になって、たくさんの芽が出てきました。
その、ひとつ、ひとつをよ~く見てみると・・・
地中から這い上がり、まだワタをかぶりながらも、
その中からフタバが力強く顔をのぞかせています。
かわいらしくもあるこのワタは、夏に花を咲かせます。
そして、秋にはワタボールに。
ウメジュース作りに続き、待って楽しむ園生活が
またひとつ増えました♪
水あそびが気持ちのいい季節になりました。
こういうものにも水を入れて、流してはまた入れてみる。
以前に、砂を入れてたいこともあるね!
同じものを使っているけど、遊び方はいろいろ。
それは、きっと、コーンを見てコーンだと思ってないから
なんだろうな。
「目的のためだけの道具にしない」
そんなことにも気づかされました。