【MWマエバシワークス】林曉甫さんありがとうございました!

マエバシワークスで林さんを招いたトークがありました。
鳥取藝住祭から六本木アートナイトまで、指向性の異なる
アーティスティックな活動周辺事情、興味深く拝聴しました。
園に出入りしているナカジが鳥取藝住祭で活かされ、
それが縁でお会いできたのも、嬉しかったです♪
ちょっとした合間でしたが、幼稚園にも立ち寄り⇒伊香保
⇒ハラミュージアムと駆け足で廻ったものも楽しかったですね。
今度は子どもたちのいるときにぜひまたお越しください!
2014.12%EF%BC%AD%EF%BC%B7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E2%91%A4%E6%9E%97%E6%B0%8F.jpg

【年長】クリスマス祝会の舞台裏では。

祝会にお越しくださったみなさま、ありがとうございます。
舞台の姿、いかが感じられたでしょうか?
子どもたちには、緊張した様子が見られましたが、
個々の育ちが存分に表現されていたと思います。
ここでは、舞台裏の表情を少し紹介します。
【楽屋にて】
DSC_1592.JPG
突然はじまった、会議ごっこ!
この段階で緊張する必要はないし、普段通りに
遊べちゃうあたり・・・なかなかですね♪
【緞帳があいた!】
DSC_1602.JPG
引きわり幕が開くまで、こんなふうに待機していました。
牧師と歌った時間、アドヴェント・・・
けっこう長かったけれど・・・たいしたものです!
【降誕劇の劇中】
DSC_1610-1.JPG
いま、舞台に出ている、出ていないとか関係ないのです。
きっとそれは、それぞれの「私」と「私たち」がつくった演目だから。
この様子を見ていたら、もう、コメントもいりません!

【年中】「いいうた、とどけたい」

祝会に向けて子どもたちが歌声を録音したところ、
「もっといいうたとか、とどけたいよー」
そんなことを言うのです。
「じゃあ、いつにする?」と、保育者が聞くと、
「あした、ようちえんにきたらー」「そうするーっ!」
(明日はもうクリスマス祝会の前日なんだよな・・・・)
でも、やるっていうならやろう、と思いつつ今朝を迎えました。
ちょっと緊張の面持ちでスタンバイ。
DSC_1582.JPG
あのマイクに、伝えたいうた、気持ち、入ったカナ。
そんな子どもたちの心も届きますように・・・・

【年長】役やグループごとに演じてくれました。

DSC_1562.JPG
楽しそうな姿や表情がほんとにイイ!
(見ている子たち、私たちも、引き込まれます♪)
DSC_1568.JPG
20日にクリスマス祝会があるのですが、それに向かって、
まだいろいろと調整があるらしく・・・・
「わたしたちだけでやるから、あっちいってて!」
このところ、保育者はそんなふうに言われます♪♪
コンドルズとの体験もあったからか、表現する楽しさ、
相手を見る楽しさ、思いつきや創造する楽しさ、
刺激を受け合う楽しさ、伝え合って認める楽しさ・・・・
彼ら(子どもたち)からイイことを教えてもらっています。

【年少】クリスマスカードっぽいもの。

クリスマスカードを作ろうと思って、保育者がいろいろな
素材を出してみたら、カードサイズじゃなくって・・・
DSC_1559%20%282%29.JPG
大きなクリスマスメッセージになっていきました♪
それも立体的に!(・・・・これって送れるのかな?)
年中の子どもたちも、近くにきて、興味を示して、
・・・・だけでは終わらず、早速なにか作り始めました!
20日は祝会もあるけど、クリスマスが近づいてくることを
楽しみにしながら、いろいろと過ごすっていいですね。

【研修】ハートフルアート展記念講演会@群馬県庁昭和庁舎

昨日、ハートフルアート展の20周年記念講演会と
シンポジウムが、県庁の昭和庁舎でありました。
講演(講師:刈宿俊文)と、シンポジウムの内容は、
ちょっと難しくて、なんとリポートしたらいいのか・・・
DSC_1555-1.JPG
ただ、アートのプロセスと意味に着目する中で、
多様性を認め、意見や考えを合成するとき、
子どもたちや教師には協働性があって、そうした
学校生活の場が、今、求められいるんだなと。
そのためには、茂木一司さんが、佐伯胖さんの言葉を
引用していましたが、「ヒトとしてみる」この視点が
大人側、教師側・・・そして、社会のだれにとっても、
必要だと感じました。
展示は県庁の1階と2階で、12月16日(火)14:00まで
行われています。887点もの作品があります。
<ハートフルアート展>
群馬県特別支援学校文化連盟が主催する障害を持った
子どもたちの作品展です。群馬県内の盲聾養護学校で
子どもたちと教師が1年間,協同でつくりあげたものです。
(face book より)
会期:12月12日(金)~12月16日(火)
会場:県庁1階県民ホール北・2階県民ギャラリー
主催:群馬県教育委員会・群馬県特別支援学校文化連盟
■記念講演■「ワクのない表現と展覧会」
講師:刈宿俊文(青山学院大学社会情報学部教授)
■シンポジウム■「ハートフル展はどこからきて、どこへいくのか?」
パネラー:刈宿俊文、春原史寛(群馬大学教育学部教授)
 木暮康弘(群馬県立赤城養護学校教諭)
コーディネーター:茂木一司(群馬大学教育学部教授)

【アーツ前橋】「ひかりの実」制作のお手伝い。

現在、アーツ前橋「あかりプロジェクト」では、「ひかりの実」を
つくって、イルミネーションにする企画が進んでいます。
今回、清心幼稚園では、この「ひかりの実」の果実袋に
子どもたちが絵を描いて、参加させてもらいました。
(今週末、取り付けられる予定です)
「ひかりの実」をつくるワークショップは、今週末、
13日、14日(16:00~19:00)に、アーツ前橋で
開かれています。参加してみてはいかがでしょう!
■「ひかりの実」■
アーティスト:高橋匡太(たかはしきょうた)

今年もクリスマスツリーが点灯しました。

毎年、この時期、園のモミの木を飾っています♪
夕方16:00~21:00の間、こんなふうになります。
DSC_1567.JPG
まったくのランダムに点いたり消えたりして、
ふわっとあたりを照らします。
懐かしくも感じるこの明かりは、電球だからカナ・・・
その表面は薄いガラスで覆われ、その一つ一つに
赤や青などの色がついています。
ただ、割れると、在庫がないので、取りつけと
取り外し、保管は大変慎重な作業です!
この雰囲気を好きな方が、けっこういらっしゃっるようで、
(園児のときから大人にもなられた方もいて!)
これからも、思い出が繋がっていったら嬉しいです。

【マエバシワークス】「MW Talk-05」のご案内:(ゲスト)林暁甫さん

様々なアート関係者をゲストとして招いて行う、
対話形式の小さなトークイベント《MW Talk》。
第5回目の今回は、Maebashi Works今年最後のイベントです。
ゲストは、大分県別府市で3年に1回開催されている
別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」の事務局長を務め、
現在は30歳という若さにもかかわらず、鳥取藝住祭の
総合ディレクター、東京での様々なアートプロジェクトに携わるなど、
全国各地で活躍している林暁甫氏を招いて開催します。
アートやまちづくり、都市と地域、社会起業などに
興味のある方、ぜひお越しください。
■日 時:2014年12月21日(日) 14:00〜 1時間半程度
■場 所:Maebashi Works
(群馬県前橋市千代田町2-7-17 中央通り商店街内)
■入 場:無料
■詳 細:MW Talk-05