志賀高原3日目、小雨が降る中、東館山植物園へ行ってきました。
高天ヶ原からリフトに乗って、そのあとは歩いて登り…
「にっこうきすげ!」「じゅうたん!」満開でした。
「おたまじゃくし!とりたい!」「クロサンショウウオ!」
色々な生物、植物と触れ合ってきました。
・・・だんだん天気が晴れてきました!
下りは…「おおおお~!!」と、たまゴンドラ
(東館山ゴンドラ)に乗って大興奮の子どもたち。
夜は!屋外に「ナイトミュージアム」をつくってみました。
昨日、真っ暗な室内で描いた絵を、切り取って
外に飾ってみると・・・
また、違って見えてくるのです!
夜もこれだけ楽しめるっていいですね。
3日目の締めは、歓声が上がる中のナイトシアター。
暗闇での活動に、どきどき、わくわく、(うとうと…な)
子どもたちでした。
投稿者: staff
【年長】夏期保育2日目
天気の関係でコースを変更し、今日は長電バスに乗って
上林温泉→地獄谷野猿公苑に向かいました。
「ねえ、サルいた!?」と猛ダッシュする子がいたり、
「もう疲れた!」と途中弱音をいう子もいたりする中…
野猿公苑に到着!
「みて、赤ちゃんざる!」
「温泉入ってる…」
「ねえ、サルくん」(←話しかけています)
「ねらってる!おれたちのことねらってる!!」
「おしりの皮がむけているサルがいた。」
志賀高原の野生のサルと、
それぞれ自分なりに話をした子どもたちでした。
そして、めったにない、大発見が!!
なんだか、わかりますかー(どこだどこだ?)
帰りの長電バスは、こんな感じ。
夜はナカジのワークショップ。
「志賀高原の夜って、どうなっているんだろう?」
「そうぞうしてみよう・・・」
みんな、暗い中でどんなことをしていたのかなー?
【年長】夏期保育1日目。
いよいよ志賀高原へ出発!
トイレ休憩の八ッ場ふるさと館では、グループで相談して、
行ってから食べたい野菜や果物をお買いものしました。
さて、この食材たちは、志賀高原でどうなっていくのでしょう…?
子どもたち次第!お楽しみです。
こんなにいい天気!国道最高地点で記念撮影。
お弁当を食べたら、山歩き開始。
「木が落ちてきたみたい!」
「見て、とどいた!」
最後はやまゆり荘に向かってダッシュ。
今日は予定通りにみんな最後まで歩ききりました。
やまゆり荘では、こんな姿も。
その環境ならで>はの遊びを次々発見していく子どもたちです。
【ご案内】中島佑太ワークショップ(「遊びひらく岡本太郎展」)
企画展「遊び ひらく 岡本太郎展」に、現代作家の
中島佑太(なかじ)が出展します。
展示期間:9月1日(火)~10月4日(日)
来館者が作品を作ることができる、参加型の展示です。
会場内で、会期中毎日作品作りに参加できます。
(以下、企画展「遊び ひらく 岡本太郎展」HPより)
■プレワークショップ「おはなしの国の花畑」
身近な素材を使って、おはなしの国に咲く花をつくります。
できあがった花は、作品の一部として会場に展示されます。
日時:8月2日(日) 13:00~15:00
対象・定員:5歳以上だれでも・30名
参加方法:要申込。詳しくは「お申込み方法」をご覧ください。
応募しめきり:7月26日(日)
■作品に参加しよう!
見に来た人がつくったり、体験したりして楽しむこともできます。
★の日程で、中島さんも展示会場にやってきます!
日時:9月1日(火)から10月4日(日)まで毎日開催 9:30~17:00
★作家滞在日程:9月5日(土)、6日(日)、19日(土)、20日(日)ほか、
詳しくはHP等で告知します。
参加方法:申し込み不要!いつでも、どなたでも参加できます。
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こんなふうに太郎さんの作品に座ることもできます。
先日のレセプションでの中島佑太(なかじ)。
「まだ、ぼくの作品ないけど、ハハハ」と言ってるところ。
ぜひ、行ってみて、参加してみてjください!
美術館は川崎市です(群馬からもそんなに遠くない!?)
【ワークショップクラブ】「勝手(かって)につくれ!」
【かならず、もうしこみしてください!】
またまた、またまた、
また、ワークショップのおさそいです!
よかったら、ぜひあそびにきてね!
たいしょうは、しょうがくせいいじょうです。
*ちゅうがくせいもOK!
1.ワークショップ 13:00~15:30
おもうぞんぶんじゆうにつくる
『 勝手(かって)につくれ !』
なつやすみの こうさくがあれば やるもよし!
ストレスはっさんに、えをかくもよし!
ともだちと あそぶためのどうぐをつくるもよし!
さまざまなそざいを あるていど よういしておきます。
つかいたいそざいがあれば、もってきてください。
ともだちと こうかんしても たのしい。
こうさくのしゅくだい、じゆうけんきゅうについての
しどうのごきぼうや、そうだんもうけつけます。
がっこうでは、きっとならわない つくりかたで、
ちらかしたり、こわしたりしながら、じぶんひとりでは
できなかったさくひんの かんせいをめざします!
2.午後のお茶会&フリータイム(じゆうさんか)15:30ごろ?~
『パティスリー こんぴー』
じさんしたおやつのこうかんや、つくったおやつをたべます。
きまぐれなので、おちゃがでたり、でなかったりします。
3.きょうのことのかいせつ 16:30ごろ?~
スライドみながら ワークショップのかいせつを
します。
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にちじ:2015年8月1日(土)13:00~17:00
さんかひ:1500円(ざいりょうひ・おやつだい)
ばしょ:せいしんようちえん
もちもの:つかいたいよごれてもいいふくそう・みず・おやつ(にんい)
あーてぃすと:なかじま ゆうた
もうしこみ:せいしんようちえん(027-231-2415)
アートな指づかい@アトリエ
どんな感覚が あじわえるのだろう・・・
【ワークショップクラブ通信】あっちがわとこっちがわをつくる。(2015/6/13実施)
毎月1回不定期で開催している『今月のワークショップクラブ』は、
略すと『こんわく』になります。
漢字にすると「困惑」、どうしたらいいかわからなくて
とまどう様子のことです。
ワークショップとは、
そんなどうしたらいいかわからなくて、とまどうようなことが
目の前で起こった時に、一歩目を踏み出してみたり、
立ち位置を少し変えて状況を見つめ直す視点を得たりすることが
できる場だと考えています。
さて、今月の『こんわく』は、
いつもとは少し違って、中島が講師を務める「〜〜」の講座の
一環として一般公開され、多数の見学者が来園する中、
《あっちがわとこっちがわをつくる》というワークショップを行いました。
あっちがわとこっちがわをつくるは、ケンカや対立を生み出す
ワークショップではなく、壁を通じて”向こう側”を自分たちでつくり出し、
向こう側にいる他者と対話するワークショップです。
(このワークショップは、2年前に清心幼稚園の
年中さんたちと遊びながら考えたワークショップで、
2013年に千葉県で初めて実施されたものです。)
まず、最初に⚪︎×クイズのような形式で、
参加者を2つのグループに分けていきます。
だいたい同じ人数に分かれる質問を探していくのですが、
これがいつもなかなかうまくいきません。
「どちらかと言えば赤が好きか?青が好きか?」
「パープルが好きか?ブラウンが好きか?」
「犬が好きか?猫が好きか?」
「清心幼稚園の卒園生か?他の幼稚園・保育園の卒園生か?」
などと質問していきますが、意外と半々にはならず、
「旅行に行くなら、イタリアか、北海道のどちらに行きたいか?」という
絶妙な2カ所を比較した質問でようやくチーム分けが成立しました。
次に、イタリア派と北海道派が、それぞれ真ん中に引かれた線を
越えられないようにするために、用意した大量の新聞紙と
養生テープを使って真ん中に1つの壁をつくっていきます。
大人を対象に壁作りを行うと、効率良く壁を立ち上げる方法を
考える傾向があり、シンプルな壁になることが多いのですが、
子どもたちは効率的な作業なんてお構いなしなので、
「これは壁になるのか!?」と、不安にさえなるものができていき、
想像もできなかった形の壁ができたり、壁との関わりが生まれたりします。
今回は会場となった清心幼稚園のホールの床を全て新聞紙を
広げて埋め尽くしていたことも影響し、まずは敷かれている新聞紙が
真ん中に集められて山ができました。
あくまでお題が「壁」だったので、この山の上にひょろっとした壁が
立ち上がったのですが、この2段構造の壁がとてもおもしろい関わりを
生み出していきます。
この壁はもともと、イタリア派と北海道派が行き来できないように
するために建てらてた国境線のようなものなのですが、
一度広げた新聞紙を集めて山にしているため、
下の段はふわふわな新聞紙の山なので、掘って突き進むと
壁の向こう側に抜けられることを発見した子たちによって、
まるで、密入国するための抜け道がいくつもできていきました。
特に厳しい処罰はありませんが、このワークショップの唯一のルールは、
お互いの間に引かれた線を越えてはいけないことくらいです。
ただの線だけだとうっかり越えてしまうかもしれないので、
壁をつくります。
お互いを分断するための1つの壁を、
両側のチームの共同作業でつくっていくところに、
このワークショップの妙なポイントがあります。
だんだんと壁の背が高くなってくると、お互いが見えなくなってきます。
見えなくなってくると、お別れしてしまうようですが、
向こう側にいる人たちと何かコミュニケーションを
取りたくなるのがもう一つのポイントです。
新聞を丸めて投げてみたり、穴を開けて向こう側を除いてみたり、
秘密の抜け道をつくったりと、お互いを分断したことが
逆に壁を通じた新しいコミュニケーションを生み出し、
考え方(選んだこと)の違いで壁の反対側に立たされた人たちの中にも、
普段仲のいい友達がいたりと、人と人の関係性が浮かび上がってきます。
私たちはそれぞれ違う人間同士です。
考え方や好きなものなどはみんな違います。
その違いを受け入れることがなかなか難しい時があり、
しばしば私たちはケンカをしたり、すれ違ったりしてしまいます。
友達同士のケンカならまだしも、集落同士の争いや差別、
国同士の戦争にもなったりします。
アートは、学問の中では唯一他の人と答えが違ってもいい、
正解のない分野だと言われています。
足し算の答えがみんな違ったらちょっと困っちゃうかもしれませんが、
アートはみんな違っていいんです。
そんな考え方が社会のベースになったらいいなー。
(記:中島佑太)
就職説明会がありました(就職活動中の学生のみなさまへ)。
最近、保育士不足と聞きますが、実態はどうでしょうか。
大都市圏はとくに顕著で、企業保育園の積極的な
採用活動を耳にします。
群馬県では、昨年から幼稚園教諭、保育士をめざす
学生を対象にした説明会が開かれるようになりました。
本日、その説明会が市内某所で行われ、
熱心な多くの学生さんとお会いしました。
清心幼稚園では、数年後を担う保育教諭との
出会いを探しています。
2016年度の新規採用を検討していますので、
関心のある方がありましたら、ぜひエントリーください。
お待ちしています。
なお、群馬県は下欄に記載しましたが、一定の取り決めがあり、
適性検査を受けることになっています。
(また、10月1日以前の採用や内定および試験はできません)
【採用試験エントリーについて(専任)】
■エントリー期間:10月1日から予定数に達するまで
■対象者:新卒および第2新卒
保育士資格と幼稚園教諭免許状取得者(見込み可)であること
■試験内容:面接ほか(個々に応じて異なります)
●給与:経験・能力を考慮の上、規定により判断
●休日:土・日・祝日(行事等があれば出勤)、年末年始、お盆 等
●社会保険、健康診断、出産・育児制度あり
*園の見学やボランティアについては別途ご相談ください
*エントリー及びすべての連絡先:027-231-2415
***********************************************
県内の私立幼稚園に就職希望者は、8月29日に実施される
「群馬県私立幼稚園・認定こども園 教諭・保育士適性検査」を
受検することになっています。
適性検査は、7月中に申し込みが必要となりますので、
詳しくは「一社)群馬県私立幼稚園・認定こども園協会」へ
お問い合わせください。
〒371-0854前橋市大渡町1丁目10-7
県公社総合ビル6F私学センター内
TEL:027-280-6206、FAX:027-280-6208
2015年度および2016年度のプレ清心の募集について
7月10日時点の募集状況をお知らせします。
【2015年度中のスタート】
現在、数名の方にお待ちいただいております。
これから申し込まれる場合、大変申し訳ありませんが、
早くて年末年始ごろのスタートです(状況によります)。
また、お申込みいただきましても、本年度中に
スタートできない場合がありますことを、ご了承ください。
なお、その場合、本年度中の園の在籍にはなっておりませんので、
お手数ですが、9月1日の願書提出開始日に、必要書類をお出しください。
定員になりましたら、空き待ちとなりますので、ご注意ください。
【2016年度4月以降スタート】*いつでも申し込み可。
すでにお申込みが始まっています。10月以降、申し込み順に
手続きについてご案内しますので、しばらくお待ちください。
現在のところ、これからの申込みは、2016年度中に
参加いただけるかどうか不確かな状況になってきています。
(10月末と年度末に状況大きく変動することがあります)
申し込み書のお預かりはできますが、あらかじめ、
ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
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【プレ清心について】
本年度に3歳を迎えるお子さま対象の「子育て支援」です。
週2回から曜日を選んで登園します。
午前保育と午後まで保育のある日があります。
同じ学年の子たちを中心に一緒に遊んだり、
給食や、お弁当を食べたりしています。
幼稚園生活に慣らしたり、同年代の集団の中で
過ごしたりすることを楽しんだりすることが目的です。
■保育時間は次の通りです。
月・火曜日は9:30~13:30 水・木金曜日は9:30~11:30
■資格:2歳以上の幼児(4月時点)
■条件:3歳になった翌月に満3歳児クラスに編入(1号)
■その他:申し込み順。順次ご案内します。
*3年保育の希望者が優先します。
*保育時間は予告なく変更します。
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※ご不明な点や詳細はお問い合わせください。
事務局:027-231-2415
【年長】ピーマンがとれて。
・ドレッシングを作って、そのまま食べる
・炒めて食べる
この2つの実験、ではなく調理をしました。
そのまま食べる方が人気だったらしいけど…