2016年度の入園・入所を検討されている方へ
2回目の説明会を行いました。
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。
今回の説明会後の個別相談では、1号と2号を併願する際の
手続き、他園からの転所の手続きについてご質問が複数
ありましたので、お知らせいたします。
■1号と2号を併願する際に必要な書類
1号と2号の書類を各1部ご提出ください。
・施設型給付費等支給認定申請書(1号用)
・平成28年度前橋市施設型給付費支給認定書兼保育関係施設入所申込書(2号用)
・入園願書
・入園申込金、入園準備金
■転所の際に必要な書類
・平成28年度保育関係施設入所継続届兼転所申込書
・入園願書
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
(幼保連携型認定こども園 清心幼稚園 027-231-2415)
投稿者: staff
他園と協同で学会発表@郡山
「対話を通して変わる保育実践の創造(1)
園外研修の作り方と保育の質」をテーマにして、
幼児教育実践学会でポスター発表をしてきました。
少し広いスペースでしたので、私たちがこれまで
研究会で使用した保育写真も豊富に掲示しました。
実は、今回のように他園(※1)の保育者たちと一緒に
研究したり、発表したりするのは珍しいですが、
2年近く保育実践を交換(※2)しあっています。
さらに、こうしたテーマの研究も少ないです。
(それは今回発表して感じたことでもあります)
そのせいもあってか、始まって間もなく多くの方が
足を止めてくださいました!
全国から参加してきた保育関係者たちと
プレゼン的、対話的に進んでいきます。
たくさんのコメント、感想もいただきました。
これを今後に生かしていきたいですね。
(各園のみなさまお疲れさまでした!)
(※1)他園について
・ちぐさ幼稚園(沼田市)
・いそべこども園(安中市)
(※2)保育実践を交換
・およそ2か月に1回、保育者が自主的に集って、
保育実践を対話的に交換する場をもっています。
(「保育実践研究会@ぐんま」を運営しています)
・私立の保育施設では、各園の保育が異なり、
地域やその園の文化にも左右されます。そこで、
そうしたことをふまえつつ、子どもにとって本当に
「質の高い保育」とは何か?考え合っています。
【お知らせ】夏期休業になります。
8月10日~11日:希望保育(8:00~)
8月12日~15日:夏期休業
週明けの17日からはいつも通りです。
どうぞよろしくお願いします。
【研修】子どもと保育実践研究会に参加しています。
昨日と今日は、園が積極的に参加したいと考えて
参加している研究会(「保育新時代の創造 Part1」)。
保育の研修や研究会は、県や市、私立幼稚園協会、
認定子ども園協会をはじめ、保育者養成系の大学、
NPO法人、企業・・・多様な主催・場所で行われている。
でも、内容は様々。
おもしろそうなモノ、難しそうなモノ、
よく分からないモノなどいろいろだ。
だから、これだけは!と思える研修会を選んで、
できるだけ多くのスタッフで参加している。
このところ、その対象になっているのが、
「子どもと保育総合研究所」の研究会。
(森上史朗先生の話も聞くことができた!)
そして、受講するだけに終わらないのが、
この研修会の特徴。
一緒のクルマに乗って行き来しているので、
帰りの車内で、早速、意見交換する。
たぶん、それが、この園のいいところ。
経験年数も性格も違う保育者の集まりだけど、
チームとして機能するのに必要なチカラは、
こうして紡がれていくのだと思う。
夏の「みすてりーつあー」
当日まで行き先は伝えませんでした。
2歳児から5歳児まで一緒になって、
歩いて向かいます。
あっ、どこに着いたか気がついたみたい!
そう、ここは「るなぱあく」!(10円木馬もあるよ!)
夏の間は、毎週金曜日、「夜のるなぱ」もやっています!
(昭和が漂う空間で、お酒も飲めちゃいます♪)
こんな楽しくなるイベントのある町っていいですね。
ワークショップ(@岡本太郎美術館)へ
本日、なかじ(中島佑太)のワークショップが、
川崎市岡本太郎美術館でありました。
9月1日からの展示を控えたこのプレベントに、
私たちも影のお手伝いとして参加してきました。
参加者は、子どもから大人までナント60名!
夏休みに入ったからでしょうか?
(やっぱり作家の人気でしょう!)
作ったものを参加者で鑑賞しました。
これらの一部は作品として展示される予定です。
【研究】保育実践研究会@ぐんま
昨年までは、7月も後半からは、夏休みに入って、
子どもも保育者も休みでした(一時保育を除き)。
今年からは、子ども園になったので、いつもの
半分くらいの子どもたちが通っています。
一方、私たちは、夏の時期に研修会や、学会の発表など
保育の勉強が続くので、保育者も保育状況に合わせた
変則的なシフトを組んで対応しています。
昨日は、県内の他園の保育者たちと、8月の学会で
協同発表をするために、自主的な研修会。
「保育の質」を本気で考えようとする他園の保育者たちと
意見交換するのは、刺激的な学びがあります。
そういう園や、保育者が増えていくことが、
子どもにとって、地域にとって、きっと大事です。
【異年齢】夏はカレーでしょ?
いや、きっと、そんなことはないです。
園によっては、夏に流しそうめんや、そば打ち、ピザ焼き等を
やるところもありますねー
でも、この時期の野外でご飯といったら、BBQかカレーを
想像しませんか?(んーやっぱり安易かな?)
とにかく、食べ物のアレルギーとかいろいろ検討したうえで、
「カレーパーティーとかやってみるー?」という感じで、
私たち(保育者&キッチンスタッフ)が企画したのです!
そうはいっても、買い出しと道具調達は私たちだけど、
作る工程は子どもたちと私たちです。
「(ムリに)一緒に作って!」とは言わないけど、
一緒に作ったら面白そうじゃありませんか?
(「ぐりとぐら」みたいな感じで)
つけ合せの野菜は、氷水で冷やして!
カレールーは、タワーにして!
いただきました!
そして、パーティーの〆は、コレでしょう。
【ゆめみらい園】夏の一時保育について
【一時保育の対象】
①1歳3か月以上の未就学児
②卒業生(3,4年生くらいまで)
いつもご利用いただきまして、
ありがとうございます。
ゆめみらい園より、8月の一時保育の
利用状況についてお知らせします。
今年の夏は、どの年齢も大変混み合っております。
現在、全日、キャンセル待ちです。
大変申し訳ありません。
ただし、前日までに、お休みのお子さんがあれば、
ご案内できるときもございます。
ご迷惑をおかけしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
【年長】夏期保育4日目
最終日にして、やっとやまゆり荘で、
晴れた朝を迎えることができました。
子どもたち念願のマイムマイム&コロブチカ!
この日は、子どもたちで昼食作りをしました。
まず、“やさいたいむ”。
八ッ場ふるさと館で買った野菜と果物をどうやって食べるのか、
グループで相談しました。
とうもろこし、ヤングコーン、きゅうり、枝豆、
レタス、キャベツ、ブルーベリー…
「ヤングコーンって、毛まで食べられるんだって!」
危なく捨てるところでした。
その次は“おにぎりたいむ”。
「ぼく、うめにする~」
「しかくはむずかしいから…まるにしよ!」
みんなでいただだきました。
とうもろこし、「あまーい!」
きゅうり、「つめたいっ」
自分たちで作ったおひるごはん、
子どもたちそれぞれの思いが詰まっているようです。
帰りは清水公園で、おいしいお水をお土産にしました。
今年も無事、全日程を終えることができました。
楽しい思いも、大変な思いも、全部が貴重な
体験になったことと思います。
私たちも、子どもたちの今までにないパワーを感じたり、
志賀高原の新たな楽しみ方を見つけたりと、
発見の連続でした。充実した三泊四日になりました。
ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。