いろいろ乗り換えてやって来ました。今回のテーマは・・・
「ココではないどこかへ(自分の足と想像力で)行く(*1)」です。
まき まどか さん(今回のナビゲーター(*2))とじっくり鑑賞。
「何が見えるかな?」
「どんな色が見えるかな?」 「髪の色はどんなかな?」
「どんな黒かな?」 「どれも同じ黒かな?」
その後、4~5名のグループで見て回りました。
作品を通して 想像する世界が 広がります。
「あっ にじの みずが ながれてる!」
「こんなふうに なってるんじゃない!?」
「こうやって 見ればいいんだ!」
「ほら! てを つないでるみたい!」と、自分たちも作品に。
さらには 屋外でワークショップ。
白いキャンバスに 白いクレヨンで 絵を描いちゃいます。
キャンバスを円形にして ぐるぐる回りながら描いてみる。
キャンバスをかぶりながら 描いてみる。
どんな作品になったかな??
(*1) 実際にここまで来ること。
(作品を通して)どこかにイメージして行くこと。
その足で作品を作ること。
・・・and more.
(*2)現在、ミュージアム・エデュケーションについて研究中。
去年は、ボストン・チルドレンズ・ミュージアムで考える。
昭和女子大学4年生。
中島くんブログ(出来事のホームセンター)へ
ハラミュージアムアークの関係者のみなさま、
ミュージアムを訪れていたみなさま、
公共交通機関、および地域のみなさま、
どうもありがとうございました。
カテゴリー: こども(プロジェクト)
【年長】行ってきました、ハラミュージアム アーク。(その1)
今回は路線バスと電車、そして足。
そのどれもを使って行ってみた。
バス停で、バスを待ってみたり・・・
でも、 こういう時に限って 時間通りにバスが 来なかったり・・・
ホームで、「黄色い線の内側にお下がりください」をやってみたり・・・
電車の中で、「県庁が見えた!」を 一緒に発見したり・・・
横断歩道を 自分で渡ってみたり・・・
バスの中で、他のお客さまとも一緒になったり・・・
と、幼稚園の中の生活とは違うことがいろいろ起きる。
でも、だからこそ楽しい。
「私の世界」から「私たちの世界」へ。
こうした経験が子ども自身の世界を広げていくのだ。
さて、ミュージアムではどんな出会いがあるだろう。
【年長】 「やさいを うえる」 その④
昨日の苗、さっそく植えた!
モロヘイヤ と キュウリ だって。
【年長】 「やさいを うえる」 その③
あれこれ、お店さがし。
「おはなやさん・・・・ドコ??」
「ここじゃない!?」
子ども「モロヘイヤの たね ありますか~」
店 員「うちにはないんだよねー」
店 員「ココならあるかな」
子ども「え!?なになに~」
「ここだアっ!」
「いろいろあるねー」
「コレ、かうっ!」
見つかって よかったね♪♪
【年長】 「やさいを うえる」 その②
「どんな ところに うってるかね~?」
「みんなで かいに いけるかなァ」
そこで・・・
探険マップを作ったよ!
【年長】「やさいを うえる」 その①
先日、 はたけの“ココちゃん”が キレイになりました。
ココチャン、お色直し 【4月20日付】
そこから・・・
「ことしも やさいを うえよう!」 という話に。
トマト、バナナ、ブドウ、スイカ、ナス、
ミカン、さつまいも、きゅうり・・・と
育てたい野菜の候補もあがりました。
そして、今年はその苗と種を
みんなで探しに行くことになりました。