(5歳児)ふじちゃんといろいろやってみる。

体を使って、ふじちゃんといろいろやりながら
遊んでみてる(*)。
DSC_0352-2.JPG
清心ピックで子どもたちのやりたいことのひとつに
「オペレッタ」というものがある。
でも、今年はちょっと違うテイストになっていきそう。
DSC_0358.JPG
何が生まれるかは私たちにもわからない。
どんなにもの行き着くかには不安や心配だらけ。
なるようにしかならないのだけれど。
DSC_0355-2.JPG
(*)ふじちゃんとは
「藤田善宏(ふじたよしひろ)」さんのこと
・CAT-A-TAC主宰、コンドルズメンバー
・3年ほど前から一緒に不定期に遊んでいるダンサー
・子どもたちから「ふじちゃん」とよばれている

11月12日(土)TRI4TH ライブ開催決定!

「TRI4TH ”Defying” Tour @前橋」開催!!
tri4th_defying-1000.jpg
TRI4THが、今年も前橋清心ホールへやってきます!
圧巻の演奏とパフォーマンス。こうご期待!
■日時2016年11月12日(土)@前橋清心ホール
 *OPEN17:30 START19:00
 *前売り:3,000円(当日:3,500)
 *別途1ドリンクオーダー
 *未就学児入場不可(保護者同伴)
■ケータリング販売あります!
■託児あります!
3歳以上の未就学児をお預かりします(予めご予約ください)
■駐車場あります!
群馬県庁北駐車場がご利用いただけます
※昼の部は清心フェスティバル開催中のため今年はありません
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
予約
清心幼稚園☎027-231-2415
✉info@seishin-gakuen.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(園内研修)この地域の歴史を知る。

「幼保連携型認定こども園」の教育・保育要領には、
「地域」のことを配慮するように記されています(※)。
ここ清心幼稚園は地域とかかわる…というよりも、
地域の中で保育が必然的に行われてきました。
それは園庭が手狭なため、前橋公園をお借りしたり、
運動会では、旧前橋競輪場跡地や、利根川の河川敷
などで行ったりしなければならなかったからです。
しかし、構造的な事情だけで地域の中で保育したのでは
ありません。歴史的に、宣教師たちや地域の方、詩人
(萩原朔太郎)、画家(南城一夫)などが出入りしていて、
人的な交流も多くありました。
そこには、ヒトやモノ、そして、一人ひとりの想いの
系譜が時を超えて流れてきたように感じます。
では、これらが勝手に、自然に、受け継がれてきたか?
というと、そんなことはありません。
写真や資料等として残っている、いや、残しているからこそ
伝わっているものもあります。たとえば、今日の研修…
DSC_0304.JPG
机に広がっている歴史資料は、10数年前、清心幼稚園の
園内研修で使用されたものだそうです。
明治期の桃井小学校の様子なども写っています。
それらを見ながら、最近の清心幼稚園の保育を語る。
資料を目にして、先輩と後輩が地域について考える。
時として、歴史の見方は変わるかもしれません。
でも、こうした記録写真や資料は、いつも変わらず、
今の私に、私たちに、問いを投げかけてくれます。
私たちは、「日常の普通」を大事に重ねたいのであって、
地域との関わりもいつのものことと思っています。
(ココの綴りも未来の歴史素材になっていくのかも!)
==========================
(※)
「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」より
第3章 指導計画作成に当たって配慮すべき事項
第2 特に配慮すべき事項
(以下抜粋)
11 園児の生活は,家庭を基盤として地域社会を通じて
次第に広がりを持つものであることに留意し,家庭との
連携を十分に図るなど,幼保連携型認定こども園における
生活が家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開される
ようにすること。その際,地域の自然,人材,行事や
公共施設などの地域の資源を積極的に活用し,
園児が豊かな生活体験を得られるように工夫をすること

また,家庭との連携に当たっては,保護者との情報交換の
機会を設けたり,保護者と園児との活動の機会を
設けたりなどすることを通じて,保護者の乳幼児期の教育
及び保育に関する理解が深まるよう配慮すること。
==========================