どんな感覚が あじわえるのだろう・・・
カテゴリー: こども(あそびの様子)
【年長】ピーマンがとれて。
・ドレッシングを作って、そのまま食べる
・炒めて食べる
この2つの実験、ではなく調理をしました。
そのまま食べる方が人気だったらしいけど…
保育後にワークショップ的な遊び。
いろいろな素材と環境(防災シート編)。
群馬大学の学生さんたちがやってきて、
ホールが普段とは違った環境に!
じーっと見てみたり、触ってみたり、
潜ってみたり、動かしてみたり・・・
暗い中での、光と影は、また違って見えますね。
(これは群馬大学との協同実践です)
「っんあぁー!」の共有とくり返し(2歳児と3歳児)。
それだけ?といえば、それだけだし、それまでのこと。
梅雨時の水たまり。
この時期は、少しの雨でも、園庭がぬかるんできて、
水たまりというか、泥たまりのようにもなります。
昨日もそういった感じでした。
田んぼとまではなりませんが、こういう地形の変化を
楽しんじゃえば、きっと、雨も気にならないのでしょう。
ところで、雨降りのときに外で遊んでいると、
「雨にぬれるから、中に入ってて!」は、よく聞くフレーズです。
風邪をひかれては…と、思うとそれはよく分かります。
でも、この地域だと、雪が降る中で遊んでいても、
「雪にぬれるから、中に入って!」は、ほとんど聞きません。
(せっかくだから遊んできたら?が多いのでは・・・)
同じ「ぬれる」でも、雪だったら大目なのかな?
(風邪をひくリスクは冬の方が高そうですが!)
【年長】こんな遊びのおもしろさ。
ペアになって、ぐるっと園舎を1周してくるらしい。
①1階の廊下をスタート。
②手をつないで走り出し、階段を上がって2階へ。
③2階の奥の階段から降りてきて1周してゴール。
④順番の後ろにつく。そしてまた①へ
*スタートは、スターターの声がかかったら。
なので、不定期に、しかも突然に始まる。
このループが、異常に楽しかったようで。
ちなみに彼らはこの遊びを「リレー」と呼んでいた。
VS.なつみかん③
とれた!となれば、早速「たべたい!」になるのは、
想像がつきますね。
子どもたちの案には、夏ミカン卵焼きとか出てきて
ちょっとびっくりですが、柑橘系はいろいろな料理に
合いそうですね。
ひとまず、今日は道具がそろったということで、
ジュースづくり。
100%生ジュース!添加物、農薬一切なし!
でも・・・何個くらい必要なのかな・・・
VS.なつみかん②
(今日も続きが・・・始まりました)
「つりみたいにしてやればいいんじゃない?」(年少)
そんな一言があったので、「つりみたいにしてやるやつ」を
子どもと一緒に作ることにしました。
昨日使っていた棒を見つけて、その先にヒモをつけました。
ところが、
「これじゃーとれない・・・」と。
すると、「オレ、これ持ってるよ・・・」と差し出したものは、
針金ハンガー。
いやいや、それはさすがに無理と思いつつも、
ヒモの先にハンガー結びつけ・・・現地に向かいました。
そのハンガーが(奇跡的に)夏ミカンに引っかかり、
引っ張り始めますが・・・(なかなか落ちてはきません)
「ねー、もっと、みんなでひっぱって!」「いいよー」
「よいしょ!よいしょ!」
人間には、助け合うDNAとかあるのかな?
そして、コミュニケーションする動物なんだなぁー
まだ3歳、4歳くらいなのに・・・といったら失礼だけど、
ヒトってすごいですね。
(そうそう、この日、ようやく採れましたヨ!!)
VS.なつみかん①
数日前、畑の頭上で見つけたなつみかん。
それから、なつみかん採りが始まりました。
脚立にのって・・・道具を使って・・・少しずつ
日に日にターゲットに近づいています。
・・・でも、今日も採れませんでした。
明日も続くでしょうか?
そろそろ、あきらめるでしょうか?