【清心フェスティバル2014】イベントの追加続々。

飛び入りパフォーマンスに、高崎シティーバンドさん出演決定♪
当日のイベント中、園庭で屋外ライブを不定期に行います!
(最初のパフォーマンスは11:00スタート予定)
今後もまだまだ出演者やアーティストが増えそうな予感。
2週間後に迫った、清心フェスティバル2014 お楽しみに!

【ワークショップ】「かきまわす」@ハラミュージアムアーク

11月1日(土)、
ハラミュージアムアークで柿の木をめぐる
ワークショップ
があります。
今回のワークショップの企画は、中島佑太(なかじ)です!
最近のなかじは、鳥取藝術祭でレジデンス(@関金)して、遊んでいます。
(きっと、また面白いネタを持ってきてくれるでしょう!)
当日は、柿の実の炭で、墨汁を作ったり、それを使ってぐるぐる・・・
(そこには、平和とアートを考える機会への願いもあって)
よ~し、遊びに行ってみよう!
■日時:2014年11月1日(土)
 午前の部:10:30~12:30
 午後の部:14:00~16:00
■会場:ハラミュージアムアーク
■講師:中島佑太
■参加費:700円(入館料別)
■持ち物:いらなくなった黒い服、筆、(あれば)硯
(問い・予約)
ハラミュージアムアーク
☎0279-24-6585

「おとしモノ」公演(2日目)をみてきました。

おとしモノ(fcat-a-tac)(2日目)に行ってきてました!
これは、藤田善宏さん(コンドルズ)がプロデュースする公演です。
公演中、演者は一言もしゃべらないのですが、
そんなことは関係なく、一つ一つのシーンにどんどんと
引き込まれていく素敵なパフォーマンスでした♪
そんな藤田さんは、今年の年長の子どもたちとも
一緒に遊んで過ごしています。
幼児期に、こういう人たちと一緒に遊べる子どもたちに、
ちょっとヤキモチ。。。
きっと、新たな何かが生まれるんじゃないかな。

「畑」の引っ越し計画。

幼稚園には、小さな畑がある。
ホントに小さいが、確かにある。
もっと大きくしたいが、残念ながら隣地には
空いている地面がない。
周囲は、官庁街とその駐車場になっているから
もうどうにもならないのだ。
そして、さらには、次年度より認定こども園へ
移行することになり、どうしても園地(一部、畑)に、
調理室を作らねばならなくなった。
さて、どうしよう・・・(野菜を育てたいのに!)
と、困っていたら、近隣の家が解体され、
駐車場になる予定の地面が見つかった!
早速、相談に行ってみた。
「子どもと野菜を育てたいので、貸してください!」
引き続き、畑をもつことができるようになった!
それも、前より広く!!
あーなんてありがたいのだ。とにかく動いてみるものだなぁ。
(ホントにありがとうございます!)

次年度のための説明会に行ってきました(子ども・子育て支援新制度)。

本日、前橋市が市内の保育事業者を集めて、
次年度の保育の手続きについて説明しました。
4月から、子ども・子育て新制度になるので、
前橋市の行政も、現在いろいろと調整しながら、
新たな書類を作成しているそうです。
幼稚園は、これまで、保護者との直接契約でしたが、
認定子ども園になると、市の利用調整もあって(2号と3号)、
新たな事務処理がでてくることがわかりました。
また、在園児についても、来年度の保育を継続するための
書類の作成をお願いすることになるそうです。
私たちも勉強中で分からないことがたくさん
ありますので、説明会等に参加しながら、今後も
情報収集をして対応していきたいと思います。

【研修報告】保育実践を通した研究会。

最近、県内の複数の保育施設と、保育実践を通した
研究会を定期的に行っています。
今日は、夏休み期間中ということで、普段よりも
多くの保育者が参加できるような場を設けました。
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保育の動向や各園の特色は多様化していますが、
毎回、そこにあった子どもの姿から、学び合っています。
こういう研修会はあまりないので、
なかなかおもしろい研究会です。

【年長】明日から志賀高原!

明日から、年長児の3泊4日の志賀高原です。
こちらでも、少しずつ、アップする予定です。
よろしくお願いします!
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こちらは宿泊先の「やまゆり荘」。
下見の時(2014年6月撮影)は、雨だったのですが、
梅雨も明けたということで、天気も良さそうです♪

公開保育研究会@お茶ノ水女子大学付属幼稚園

昨日、お茶の水女子大学付属幼稚園の
公開保育研究会に、参加させていただきました。
どうもありがとうございました。
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子どもが主体的に、のびのびと遊んでいる姿や、
保育後の協議会で担任の先生が話されていた
内容にとても共感しました。
(恐れながら、どこか清心にも似てるかな・・・と)
園庭の南には、大きなお山があって、大きな木も
そびえ立っているのですが、そこで子どもの様子を
見ていると、副園長先生が声をかけてくださいました。
「ここでは、倉橋が言っていたように、自然のままを大事にして、
草も切らないでいるんですよ」
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・・・・なるほど。見ると、たしかにそのままになっています。
「倉橋(倉橋惣三)くらはしそうぞう」は、日本の幼児教育で、
大正期から昭和にかけて、児童中心の保育を提唱しました。
ここで主事を務め、日本の保育に大きな功績を残されました。
倉橋が見ていた光景を、いま同じように見ているんだ!
というのは、とても感慨が深いです。
清心幼稚園のスタッフが、かつて、この研究会に
毎年参加していた記録がありますが、
その時の保育者も、この風景を見て、いろいろと感じ、
学んでいたのだろうな・・・・
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時は流れても、副園長先生たちが、倉橋の思いを継承しながら、
今の保育と向き合っているように、そうした過程の積み重ねが
倉橋のいう「保育の真」にもつながっていくのかなと思いました。