それを使って、絵を描いたり、文字を書いたりし始めました。
色を塗ったり、サインを書く姿もありました。
ふと見ると、ある絵の横に「日本」と書いてあるものがありました。
どうやら地球儀に書いてあったものを見て覚えたらしいのです。
そして、それが他児に伝染していきました。
それが、楽しくて、嬉しくて、いろいろ書いてみたくなる気持ち。
そこには、そんな気持ちが表現されていたように見えました。
投稿者: staff
前橋の初市へ行ってみて。
通常保育の後、「ゆめみらい園」の子どもたちが、
初市を見に行きました!
ダルマもたくさん並んでいておもしろかったけど、子どもたちは、
綿菓子やさんや、おもちゃやさんの方に関心があったようで・・・
子どものころって、私もそんな感じだったように思います。
2014年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日からブログを再開いたしました!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、保育雑誌「保育ナビ1月号」(フレーベル刊発行)に、
清心幼稚園の保育を紹介いただきました(新年から嬉しいことです!)。
この雑誌は、幼稚園や保育園の先生方向けに作られていて、
保育はもちろん、最新周辺事情も分かりやすくのっています。
今回は、特集「『対話が生まれる場』をつくる」という記事の中で、子どもが
ナカジ(現代アーティスト)と一緒に、遊んでいる様子などが書かれています。
最近は、保育でも「対話」という視点が注目されているんですね。
(開かれた実践の中で、「モノやコト」、「他者」、「自分自身」と、
対話的に多様に関わることが、「子どもの学びを保証する」とのこと)
今年も、そんな学びの場、遊びの場が展開していくように、
子どもをよく見て、ともに過ごしていきたいと思います。
言葉に表現できないコト(「師走の空想実験室」より)。
12月29日(日)に、清心幼稚園で行われたパフォーマンスです。
ここはどこ!? 「空想実験室」ってナニ!? どんなことが始まるの~??
10日ほど前、急に持ち上がった話なのに、そこはお客さまでいっぱい!
「幼稚園で大人たちがまじめに遊びます」(「師走の空想実験室」より)
そんなコピーに集ったアーティストたちの姿は・・・
すべてが即興な90分間(感)でした。
どんな呼吸で どんなタイミングで どんなことになるかは
まったく予想ができない とても不思議な世界。
子どもと遊ぶときも、そんな世界を感じることがあります。
大人から見た子どもって、不思議な存在に思えること、ありませんか?
そして、それがなんだかよく分からないけれど、おもしろいってことも。
理解しよう!とするのではなく・・・感覚的なものでしょうか?
子どもも、アーティストも、表現の生き様(生きた姿)なのかな?
こんなふうに、今年もたくさん遊んで、感じる年でした。
みなさんはいかがだったでしょう?
このブログも、本日が2013年の最終日。
1年間どうもありがとうございました(感謝 感謝デス)。
来年も、何気ない子どもの遊びや日常の姿から、
いろいろお伝えしていきたいと思っています!
(新年しばらくしてからの再開を予定しています)
どうぞ、よいお年をお迎えください。
2013年12月31日
清心幼稚園
【パフォーマンス】「師走の空想実験室@清心幼稚園」開催します。
来る12月29日(日)、ここ清心幼稚園で、
「師走の空想実験室」が開かれます。
幼稚園って、毎日いろいろなことが起こる実験みたいなところ。
そんな場所に、多彩なアーティストが集います。
企画は、幼稚園で一緒に遊んでいる山賀ざくろさん。
(ざくろさ~ん!いったい何が始まるの⁉ )
でも、なんだかおもしろそうなことが起こりそう♪
年末のお忙しい時期とは思いますが、
ちょっとの合間をつくって、ぜひお出かけください!
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■伊香保アバンギャルズ番外編「師走の空想実験室」 ←詳細をチェック!
■日時:12月29日(日)14:00スタート
■場所:清心幼稚園
■参加アーティスト:かなり多数♪
■企画:山賀ざくろ
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長野(志賀高原)に下見に行きました。
年明けの2月1日(土)、在園の親子で雪遊びに行きます。
行き先は長野県の志賀高原焼額山。
本日は、現地スタッフと打ち合わせの為、下見してきました。
寒波のおかげで、道はすっかり、カリカリのツルツル。
夏に子どもたちと来た志賀高原とは全く雰囲気が違います。
この雪の下には蓮池があるのですが、その面影もぜんぜんありません。
現地では、昼食やその会場、子どもたちの遊ぶ場所、
キッズレッスン(スキー)などを確認。
しっかし、とにかく寒い。日中で、この気温(マイナス7℃!)
時折雪が降り、風も吹く中、体感気温はさらに寒い。
でも、その分、スキー場のコンディションは非常によく、
今年のウィンターシーズンは、いっぱい楽しめそうですね。
つくった「みそ」の保管。
こんなふうにして、子どもたちが作った「みそ」をしまいました。
大豆を買ったお店のおばちゃん曰く、
「冬に作った味噌は、土用の丑の日を過ぎてから食べるのよ」
つまり、来年の夏までは、このまま保管です。
それはそれで楽しみ! ・・・だけど、
春に卒業する年長さんはどうしよう⁉
(それもまた相談しようね!)
クリスマスが近づいてきましたね。
今年も園のモミノキが点灯しました(35年以上続いています)!
LEDもいいけれど、この懐かしい雰囲気もいいと思います。
連休やクリスマス期間に点灯していますので、
お近くに来られた際は、どうぞお立ち寄りください。
ナカジが帰ってきたよ。
スペインのマドリッドから、ナカジが帰ってきたよ!
(おかえりー!)
現地アーティストとの交換で行っていたから、
単なる遊びや休暇じゃなかったみたい。
(聞いたところでは)評判もよかったんだって!
そして、幼稚園では、早速子どもと遊んでいたよ。
でも、明日から幼稚園は、冬休み。今日が2013年最後の保育です。
(ゆめみらい園は27日(金)まで保育しています)
今年も楽しいことがたくさん起きた保育生活をありがとう!
2014年も、子どもたちと相談しながら、過ごしていきたいですね。
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ナカジのアートはおもしろいから、
ぜひこちらをチェックしてね! ⇒ Yuta Nakajima Web Site
【プレ・チューリップ】なにをみているの?
クリスマス祝会は終わりましたが、降誕劇遊びが広がりをみせています。
役を交換したり、衣装を着回してみたり、飽きることなく何公演も開かれています。
プレ組の子(2歳)も、ヤギの衣装を身に着けて遊んでいました。
彼らは、劇を楽しむよりも、「なること」を楽しんでいるようでした。
こんなふうに。とてもかわいいですよね!!
あれっ! でもなんだろう。急にじーっとして・・・さらに硬直。
どうしたのかな? ちょっと様子を見てみました。
すると・・・
その視線の先には、同じような衣装に包まれた何かが(同じクラスの子)、
近づいてきていたのです!
きっと、まだ未確認状態だったのでしょう。
そうだとしたら、固まってしまうのも分かる気がします。
そんなところも含めて、かわいいと感じます。